今年の5月、7月に断食道場の「やすらぎの里」にいき、13キロ痩せた私。
そのプロセスで自分が長年、持ち合わせてきたOSもメンテナンスでき、
メンタルブロックも解除できて、振り返ると今年はいろんなことがデトックスできました。
そして、こうして毎日メルマガを書いたり、
毎日6キロ歩いたり、毎朝糖質制限食をつくったり…
と新たな生活習慣も手にしましたし…。
でも、思えば、この変化は今年から、ですものね。
自分でもびっくりするくらいの激変です。笑
あれからこんなメールがよくきます。(現時点で4名、笑)
「〇月にやすらぎの里に予約が取れましたから、いってきます!」
そして、しばらくすると、
「いってきました!やはり、いってよかった!!」
そう、一歩、踏み出すと、あらたな景色があります。
イケてる人は、何が違うかというと、
おもったら吉日!すぐにやる!!すぐにとりかかる!!!
とにかく一歩踏み出す。
すると、そこにはあらたな知恵があり、出逢いがあり、
そこで感化されて、刺激されて、またあらなイノベーションが生まれます。
イケてない人は、(わたしも、完全には抜け切れていませんが…)
限られた情報の中で勝手に考えこみ、妄想し、古いOSで判断をする。
どんな人が来るんだろう?
自分がいってもいいのだろうか?ちゃんとできるかな?
もし、こうしたら、どうなるのだろう?ああしたら、どうなるだろう・・・もんもんもん。
私が開催する半年にわたるリーダーシップトレーニングでも、
皆でそろって、よーいドンでスタートしたのにもかかわらず、
2か月もしてくると、大きく差がではじめます。
それは、とりあえず一歩踏み出した人と、考え中な人。
グループで月に一回、振り返り会をすると、如実に差が現れます。
一歩踏み出た人は、体験があるから、話もリアルで具体的。
一歩踏み出ているから、問題も見えるし、改善案も湧き上がる。
一方、考え中な人は、新たな情報が入ってこないから、ぐるぐる袋小路。もんもんとしています。
この差はどんどん広がってしまいます。
行ってみないとわからないこともあるのに…。
やってみないと、わからないこともあるのに…。
一歩踏み出す。
だめだなら、かえればいいじゃん。やめればいいじゃん。逃げればいいじゃん。どうせ、やめたり、にげるんだったら、
やってからにしたらどうなのかしら…と、思うのです。
まっ…、リーダーシップトレーニングの場合、
たいがい、3か月後には一人残らず飛び込んでいくんですけどね。笑
だって、ひとり、そして、ひとり、、、と次々に飛び込んでいくわけで。
そして、飛び込んだ人だけが手にするものが、あるのです。
取り残された人からすると、飛び込んだ彼らの体験談は、
本当にキラキラとして眩しすぎるし、
それに比べて自分は…惨めだし、悔しいし、…でも怖いし…。笑
バンジージャンプをどんどん目の前の人や周りの人が飛んでいって、
自分だけ取り残された感じ。
飛び込んだ人は、また列に並んで、
「すげーー、きもちいーよーーー、最高だよう!君も飛び込んでみなよー」って
いっている感じかな。笑
さぁ、一歩踏み出さないと始まらない。
踏み出してみれば、事態は変わる。
さぁ!君も飛び込んでみなよー!
今日もきっと・・・I・W・D!
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