『AIって使えねぇ。いいや、使えねぇのは人間だ』

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『AI使って、爆速仕事術』

昨日、自己変容コミュニティのトラジマの皆さんむけに

Zoomにて「AI使って、爆速仕事術」の勉強会を開催しました。

 

みなさんの声はこんな感じ。

 

「めちゃくちゃ勉強になりました

 あれやこれや使ってみようと思います。感謝」

 

「想像以上の刺激でした。乗り遅れる道はありえない、と思いました」

 

「今回もここまでみせちゃってよろしいのですか!??な

 大盤振る舞いなレクチャーに深く感謝いたします。

 特に、デイリーコーチとしての10分はすぐにパクりたいものでした

 ありがとうございました!」

 

「GPTsはもっとハードルの高いものだと思っていたので

 自分なりのカスタマイズで活用しようとおもいました。

 ありがとうございました!」

 

 

 

私からご紹介したのは、

今回の私の小説の作り方を実画面をつかって

どういう手順でつくりあげたのか、です。

 

言葉で説明すると、

 

自分専用AI(中島の過去のKindle原稿を複数読み込ませたもの)

を作って、つかって書き上げました。

 

1)chatGPTと企画、構成、目次をつくり、

2)claudeに本編をはきださせ、

3)たたき台に対して各種AIにダメ出しをさせ

4)そのアドバイスの中から修正方針を私が決め、

5)再度、claudeに書かせる

 

なんですけど、

 

この1)にしても、

ただプロンプト(指示文)をいれただけでは稚拙なもの

しかでてきません。

 

でてきたものに、どう、私かかかわっていくのか。

わたしがどう問いかけていくのか?、どう深堀をしていくのか?

そして、AI同士でディスカッションさせたり、FBさせあい、

AIという地球上の人間が生まれてから積み上げてきた叡知を学んだ

超優秀な彼らの力を、どう解放していくのか?!なのです。

 

稚拙なディレクションでは、稚拙なものしかでません

 

よく、AIに対して、

 

「大したのがでてこないので、使えないっすね」

 

といって、それ以来、バカにして使ってない人いますが、もったいない。

 

使えないのではなく、使いてないだけ。

 

 

最近、試していて、

 

「二ヶ月くらいかかるであろう出版が、二日でリリース」

「諦めていた楽曲つくり、絵本作り、小説作りができてしまう」

「難易度が高すぎて後回しにしていた問題作成が、15分で完成」

「毎日、AIメンタリングしてもらって、頭スッキリ。行動爆速!」

「ブログなども、AI中島ライティングがたたき台を作成」

 

 

おそらく30倍から100倍くらい

生産性向上がみられます。

 

そんな体験から、

いま、私が取り掛かろうとしているのが

マルチディスプレイの設置です。

 

音楽生成AI、画像生成AI、文章生成AIなどに

それぞれに指示をだし、ぐるんぐるん作業をさせて、

同時並行で、コンテンツを生成させる。

 

今回の小説つくりでも、痛感しました。

もしかしたら、二日でできたけど、

やろうと思えば数時間でできたかも、と。

 

もはや、人間の努力する場所が変わってきます。

もし、興味がある方は、おっしゃってください。

 

10人以上の希望者がいるならば、

直接メールで返信をしてください。

特別に同じセミナーを無料で企画しますので。

 

何度もいいます。

はっきりいって、この波には乗ったほうがいいです。

 

今日もきっと…I・W・D!

 

 

音声版

https://stand.fm/episodes/66cb46b6c132cd5083042ebc

『大切な人に本を贈る…という文化』

今日は、地味ですが、じんわり嬉しいニュースがあったので。

 

なんと、先日リリースした絵本が、

Amazonのギフトとして

贈られている商品ランキングで2位になったんです!

 

 

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「ネガティブなコメントを成長の機会に変える」

皆さん、おはようございます。

行動変容プロコーチの中島です。

 

「ネガティブなコメントとの付き合い方」シリーズ、いよいよ最終回です。

 

今日のテーマは

「ネガティブなコメントを成長の機会に変える」です。

 

 

これまでの4日間で、

ネガティブなコメントの影響や対処法について見てきました。

しかし、単に対処するだけでなく、それを積極的に活用することで、

大きな成長につながる可能性があるのです。

 

私自身、Udemyの講座に対して「話が長い」というコメントをもらったことがあります。

最初は落ち込みましたが、この経験を通じて講座の質を大幅に向上させることができました。

 

では、ネガティブなコメントを成長の機会に変えるための具体的な方法を見ていきましょう。

 

建設的批判の見分け方

全てのネガティブなコメントが有益というわけではありません。

建設的な批判は具体的で、改善の余地を示唆しています。

例えば「説明が分かりにくい」というコメントは、具体的な改善点を示唆しています。

 

フィードバックを活かした自己改善

建設的な批判を受け取ったら、それを具体的な改善行動に結びつけます。

私の場合、講座の構成を見直し、より分かりやすい説明方法を研究しました。

 

批判者との対話

可能であれば、批判的なコメントを書いた人と対話してみましょう。

「どのような点が分かりにくかったですか?」と尋ねることで、より具体的な改善点が見えてくるかもしれません。

 

失敗を学びに変える習慣

ネガティブなコメントを受けた経験を、「失敗」ではなく「学び」として記録する習慣をつけましょう。

これにより、同じ批判を繰り返し受けることが少なくなります。

 

レジリエンスを高める

ネガティブな経験を乗り越えるたびに、心の強さ(レジリエンス)は高まります。

これは、将来の挑戦に対する自信につながります。

 

 

私の場合、あの「話が長い」というコメントをきっかけに、

プレゼンテーションスキルの向上に力を入れました。

結果的に、それ以降に作成した講座の評価ではそのコメントを見る頻度は激減しました。

 

 

重要なのは、ネガティブなコメントを「敵」ではなく「味方」として捉え直すことです。

 

それは、自分自身を客観的に見るための貴重な機会を提供してくれているのかもしれません。

もちろん、全てのネガティブなコメントに価値があるわけではありません。

しかし、その中から建設的な要素を見出し、それを成長の糧にする。そんな姿勢が、長期的な成功につながるのです。

 

皆さん、ネガティブなコメントを恐れずに、新しいチャレンジを続けてください。

そして、それを成長の機会に変える術を身につけてください。

きっと、あなたの人生はより豊かで、より強いものになるはずです。

 

5日間、お付き合いいただき、ありがとうございました。

この内容が、皆さんの人生に少しでもポジティブな影響を与えられたなら幸いです。

 

 

【ワンポイントアドバイス】

・全てのネガティブなコメントではなく、建設的な批判に注目する

・具体的な改善行動につなげる

・可能であれば批判者と対話し、より詳細な情報を得る

・ネガティブな経験を「学び」として記録する習慣をつける

・困難を乗り越えるたびにレジリエンスが高まることを意識する

 

 

 

それでは、また!

「ネガティブなコメントを書く人々の心理」

皆さん、こんにちは。

行動変容プロコーチの中島です。

 

「ネガティブなコメントとの付き合い方」シリーズ、2回目です。

 

昨日は「なぜネガティブなコメントが心に刺さるのか」というテーマでしたが、

今日は「ネガティブなコメントを書く人々の心理」について掘り下げていきます。

 

 

私は以前、kindleで出版した本に対して

「なんの意味もない」というコメントをもらったことがあります。

正直、かなりショックを受けました。

 

 

でも、ふと思ったんです。

「なぜ、この人はこんなコメントを書いたんだろう?」と。

 

 

実は、ネガティブなコメントを書く人々の心理には、

いくつかのパターンがあるんです。

 

自己不満の投影

自分自身に満足できていない人が、他人を批判することで自尊心を保とうとする心理です。

 

注目欲求

過激な発言をすることで、他の人の注目を集めようとする心理です。

 

匿名性による抑制の欠如

ネット上の匿名性が、普段は抑制している攻撃性を解放させてしまうことがあります。

 

妬みや嫉妬

他人の成功や幸せを素直に喜べない気持ちが、批判的なコメントとなって現れることがあります。

 

誤解や無知

十分な理解がないまま批判的なコメントを書いてしまうケースもあります。

 

 

これらの心理を理解すると、

ネガティブなコメントの多くは、実はコメントを書いた人自身の問題である

ことが分かります。

 

私自身、この心理を理解してからは、

ネガティブなコメントを目にしても

「ああ、この人は今、こういう状態なんだな」

と考えられるようになりました。

 

そうすると、不思議とショックを受けにくくなるんです。

 

もちろん、全てのネガティブなコメントがこれらの理由によるものではありません

中には、建設的な批判も含まれています。

それらは、謙虚に受け止め、改善に活かすべきでしょう。

 

しかし、多くの場合、ネガティブなコメントは書き手の内面を反映しているのです。

皆さんも、ネガティブなコメントを目にしたら、

まずは「なぜこの人はこんなコメントを書いたんだろう?」と考えてみてください。

 

そうすることで、感情的に反応せず、より客観的に状況を捉えられるようになるはずです。

明日は「統計から見る reality check」について、お話しします。お楽しみに!

 

 

【ワンポイントアドバイス】

・ネガティブなコメントの多くは、コメントを書いた人の内面を反映している

・批判的なコメントの背景には、自己不満、注目欲求、匿名性などの要因がある

・全てのネガティブなコメントが悪意によるものではない

・建設的な批判は、謙虚に受け止めて改善に活かす

・「なぜこの人はこんなコメントを書いたのか」と考えることで、客観性を保てる

 

 

 

それでは、また明日!

「なぜネガティブなコメントが心に刺さるのか?」

皆さん、おはようございます。

行動変容プロコーチの中島です。

 

今回は「ネガティブなコメントとの付き合い方」について、5回に分けてお話しします。

第1回目の今日のテーマは「なぜネガティブなコメントが心に刺さるのか?」です。

 

私はkindleやUdemyで本や講座を出していますが、

 

たまに否定的なコメントを目にします。

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kindle絵本 おかげさまで1位!

2024年の漢字一文字は「成」

 

Umdeyやkindleなど

いろいろな作品をリリースすることはイメージしていましたが

 

まさか、生成AIをつかって音楽をつくったり、

そこに画像生成AIをつかって動画や絵本をつくっているなんて

想像だにしていませんでした、、、(笑)

 

 

みなさんの応援ポチで、

「学習まんが」「音楽」「自己啓発」カテゴリーで新着リリース1位!

 

そして、リリースして4日目にして

「学習まんが」カテゴリーで

瞬間風速ではありますが、

売れ筋ランキングでベストセラー1位をいただきました。

 

まんが部門とか、音楽部門でゲットできたこと、感無量です

ありがとうございます。記念にぱちり!

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kindle15冊目は絵本作家デビュー

TraZma(トラジマ)とは、

トランジションマネジメントのこと

 

変化の激しいこの世の中で

しなやかに対応しながら生き抜く力

 

自己変容に挑戦し続ける人たちが

もっているマインドのことを

TraZmind(トラジマインド)と呼びます

 

自分を変えたい

なにかしら変化を起こしたい

 

そんなトラジマを起こしたい方々への応援歌です

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『たった3年間で、人は、こんなにも変われるんだ!』

 

私が人生初のkindle電子書籍をリリースしたのが2020年12月。

 

このとき、私の中で激震が走りました。

 

kindleならば、

誰もが、自分自身の体験や思いを、本として出せる。

誰からも制限もかけられることなく、修正もされずに、自由に。

しかも、自主出版のようなお金もかからず、在庫も持たない。

 

いままでの常識が、いい意味で崩れ、

自分で自分にかけた制限、つまり呪縛からの解放だ!

と思ったわけです。

 

 

すぐさま、僕はコミュニティをつくりました。

 

kindle出版部という名で、

月に一回、Zoomで集まり

kindle出版とはなにか?どんなメリットがあるのか?

どうやって作るのか?

 

はじめは、わけもわからず声をかけられたメンバー(笑)

とりあえず参加するものの、

本なんて書く気もなかっただろうし、ただ、お付き合いで

参加されていたのかもしれません。

 

しかし、ひとりだし。

ふたりめがだし。

 

ん?俺もできるか?やってみようかな?

 

ということで、あれよあれよと、みなさん出し始め

いまでは、3年半で119冊の本がリリースされました。

 

そんな出版団体ありますぅ??

結構、立派な「kindle出版部」なのです(笑)

 

今回、ご紹介するのは、

そのkindle出版部で、まっさきに出してくれ、

いまでは、30冊をリリースし、さらには、

kindle出版部のメンバーの出版のお手伝いをしてくれて

このコミュニティでは、「まっちゃん部長」といわれ

尊敬されている松友さんの本です。

 

 

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『あなたは、人を誘うの得意ですか?』

10月の

「東京エクストリームウォーク100」

 

そして、翌週の

「関西エクストリームウォーク100」

 

にも、申し込んだ中島です。

そう、、、二週連続100キロウォーク(笑)

 

完全にネジが外れて、ねじ山がなくなりましたが(笑)

 

東京100には、何人も誘って15名のチームにしましたので

仲間からは、よくこんなことを言われます。

 

「中島さんの誘い方って、すごく参考になります。 

 短時間で10人以上をどんどん巻き込んでいくトーク。

 これって、仕事でもつかえますよね!」

 

と。

 

ふふふ。

というか、

 

おいおいおい、

というか。

 

目の前で見せているのは、

そのためやないかーい!(笑)

 

はよ、パクらんかーい!(爆)

 

 

リーダーは、ひとりで絶対になしえないことを

仲間たちと集い、達成していく存在です。

その際に必要となるスキルが、「誘う力」

 

これがあれば、多くの能力をもった人が集まり、

やる気をもって、いい仕事をしてくれます。

 

一方、誘い方が下手だと、人が集まりませんし、集まったとしても

ポジションパワーを使って無理やり集められたわけですから、

やらされ感の中でモチベも低く、成果もでないでしょう。

 

リーダーは、自分でやるのは得意です。

でも、誘うのは、からきし苦手な人がめちゃ多いです。

 

今週末のYoutubeLIVEでは、

それをテーマに語り合いましょう。

 

私の脳内に

どんなテロップが流れているのかも、公開しますね!(笑)

 

コメント参加、おまちしてまーす。

 

今日もきっと・・・I・W・D!