かなり体重も落ち、見た目も変わってきたことから、
最近、昔の友人からも、ちゃかされるように、
「かつや、ライザップ??」
と、言われます。笑
みなさん、御存知ですか?
かなりインパクトのあるTVCMを流しているので、
見覚え、聞き覚えのある方は多いでしょう。
念の為… http://www.rizap.jp/
サイトの中段に、<TVCM放映中>とあり、メイキング動画がありますので、それをみると、<あぁ、これね!>となるはずです。みてみてください。
みました??笑
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ブーーブッ、ブーーブッ(重低音)
チャーッチャチャ―チャーチャ♪(軽快で高音)
結果にコミットする。 RIZAP(ライザップ)
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まあ、わかりやすい音楽と映像で
肉体改造で、魅せるカラダへと変貌をとげた体験者の
満面の笑顔とポージング。
皆さん御存じのように、
私は、ライザップさんにいったこともないし、
ライザップさんが、何をやっているのかも知りません。
もちろん、お金ももらっているわけでもないですが(笑)、
やはり、<結果にコミットする。>という言葉には、ぐっときます。
この言葉を使うには相当の覚悟が要りますよね?
<結果をだしますよぉー♪>といった、おちゃらけな感じではなく、
「結果をだすことをお約束します。」
「結果がでることを確約します。万が一、出せなかったら責任を取ります。」という意味も伝わってくるわけで。
恐れずにこの言葉を使うということは
相当な自信があるとも受け止めることができます。
いい言葉だな。
僕が月に一回、
お世話になっている整体師の方もよくこの言葉を使います。
「結果だして、なんぼ!変わんなきゃ、意味ないんだから。」
…はい!本当に、結果がでてます。痛いけど。笑
ここ2年間、
年間契約で私の個人顧問についてくださっている方もよく使います。
「間違いなかったでしょ?絶対に結果を出すんだから。」
…はい!だから、いまも耳の痛い指摘や理不尽な指示も、忠実に実行しています。
私も彼らのようなプロフェッショナルな世界にどっぷりはまっていますから、こうした、<結果にコミットする。>という言葉は身近ですし、最も重要なスタンスだと思っています。
でも、これはプロの世界だけでなく、
私がお付き合いしている経営者やリーダー、そしてビジネスパーソンもまったく同様で、ここをどう本気で磨きあげていくのか、が違いを生み出しているように感じます。
よく、人が何かを成し遂げるときに必要な三要素として
having(成し遂げるために必要なものをもっているか?:知識、智慧、能力、人脈など)
doing(成し遂げるために必要な行動をしているか?)
being(成し遂げるために必要な心のあり方、スタンスをしているか?)
があげられていますが、僕は、最後のbeingによって大きく変わってくるのかな、と思っています。
知識があっても、行動しない…結果的にあたまでっかちの知識ホルダーに終わる人。
行動力があっても、とんちんかんな行動をして、結果に結びつかないで終わる人。
そして、知識があって、行動もしているけど、結果を出すことができないで終わる人。
これらに欠けているのは、やはり、<結果にコミットする。>というスタンスのなさ。
結果を出す人は、ここが圧倒的な覚悟をもって臨むために、
結果を出すための知識や知恵や能力開発に、ストイックなまでにいそしみますし、結果に結びつくために必要な行動を、先人に聞き、真似し、学び、行動しつづける。
そして、絶対に結果を出すまであきらめない…。
結果にコミットする。
あなたは、なにに、コミットしていますか?
そして、本当に、本当に、コミットしていますか?
今度、お聞かせください。
まっ、本当にコミットしているかどうかは、結果をみればわかりますけどね。(ドキっ!)
今日もきっと・・・I・W・D!