『レスポンスの遅い上司』

レスポンスの遅い上司っていますよね。

あなたは、どうですか?
もし、遅いのならば、それって、かなり大罪です。

言い訳いっている場合でなくって、
早くレスする訓練をいますぐしましょう。

部下からすると、メールをしたのにレスがない。
いいのか、悪いのか、わからない。
せっかく早めに出したものも、上司のあなたのところで止まってる。


一方、できる上司は、レスポンスがえらい早いです。

了解です、進めてください! (OKなことをレスをする)
了解です、いま見れないので、あとでみて改めてレスします!(見れてないことをレスをする)
了解です、検討してからレスします、明日まで待って!(途中経過であることをレスをする)

すぐに返ってきます。
どんな状況かがわかるので、部下は安心します。
早いときは数分後、遅くてもその日の夜。
翌日以降な上司は、だいたいがイケてない。
そのレスの遅さがなにを引き起こすのか、わかってない。


<どうなったんだろう…。>
部下に余計なエモーショナルワークをさせてはいけません。

<あ、あまり、大切なことでないんだ…。>
部下の熱意を奪ってはいけません。
一度、冷めた熱意が、また立ち上げるのに時間がかかります。
これがどれだけの組織エネルギーの低下を引き起こしているのか。

そもそも、加速させていくのが上司の仕事。
あなたが、仕事を止めてどうすんの?
あなたのパフォーマンスで、組織のパフォーマンスが制限されているようではいけません。

自覚がないのが問題で、
一度、はっきりいってあげたほうがいいかもしれませんね?

あなたがボトルネックになってどうするよ!笑

因みに、遅い人で、その対象が部下だけでなく、
他のステークホルダー(上司、関連部署、顧客、他社のパートナーなど)にも遅い人は…論外です。

ドキっとした方?
そう、アクションですよ!
今日もきっと・・・I・W・D!