『動けなくなる前に』

黒い雨をふらせる上司、いませんか。

…朝令暮改どころか、朝礼朝改ばりの一貫性のない発言をする上司
…理不尽な指示命令ばかりする上司
…何に対してもダメだしをする上司
…寵愛していたと思ったら、突然、

激高して切り捨てる感情の起伏が意味不明な上司

こんなとき、部下たちは混乱します。
自分を失い始めます。

一貫性があったり、理解できる内容ならば、まだ自分を制御できますが、
「一貫性のなさ」「理不尽」「全否定」「意味不明」…な上司のもとでは
黒い雨に濡れて、徐々に被ばくしはじめます。
そして思考停止し、いずれは動けなくなります。

しかし、それは、まんまとその上司の策にハマっています。
思考停止させ、全てをコントロールしていこうとする洗脳の仕方でもあるわけで。

そこでの選択肢としては、
どっぷり洗脳されて、そこで生きる、という生き方と、
洗脳が深まり、飛べなくなる前に、外に飛びたつ、という二つの選択肢。

もし、後者をとるならば、すぐさまとるべき方法は、ひとつ。
その組織の中にいる人ではない誰か、とアクセスすること。
それはすぐさまやるべきことです。

たいがい、その組織にいる仲間は、思考停止しています。
そして、思考のパターンはワンパターン化し、きまってネガティブになっています。

そして、その上司は、おいうちをかけるかのごとく、
思考停止させるために、外の世界や外部の団体を激しく批判したり、
外部の情報とアクセスするのを激しく処罰します。

それは情報を遮断させ、洗脳を深めていくひとつの方法なわけで。
それにハマってはいけません。

いますぐ、昔の仲間と話をしましょう。
昔のあなたを知っている人とあいましょう。
もちろん、新しい誰かでも構いません。とにかく誰かと。
すると、きっと指摘してくれるでしょう。

目を覚ませ。
その世界がすべてではない。って。

年末年始、きっと、そういう仲間や家族や親族と逢うタイミング。
袋小路で動けなくなる前に。
そして、もう一回、冷静な判断が下せるように、まずは、洗脳を解きましょ。

ぜひ!
今日もきっと・・・I・W・D!