『そして、今日もきっと… 』

正直、すこし悩みました。
こんなときに、メルマガを書いて送ってもいいものなのか。

でも、さっき、こういわれた気がして。
「思う存分、やりなさい」と。

誰よりも心配してくれて、
誰よりも信じてくれて、
誰よりも後押ししてくれて、
誰よりも褒めてくれた母親ならば、
きっと、言ってくれるような気がして。

そう思って、今日も、書き始めることにしました。
いきいき、わくわく、どっきどきで生きることを選択し続けることを。

母親もそれを願っていることと思います。

昨日、私の母は長きにわたる闘病生活から解放されました。
本人もこれでやっと休める…と思ったのか、
いままでにない安らかな顔で最期は眠っていきました。

おつかれさま。重い荷物はたいへんだったでしょう。
これでちょっと休めますね。

そして、心よりありがとう。
いまのぼくを創ってくれたのは、あきらかにあなたです。
あなたが影響してくれたように、
僕もそういう存在になれるように頑張ります。
ひきつづき、見守っていてください。

そう、今日もきっと…I・W・D!!

※突然のことで、失礼いたします。
 仕事の都合を急きょ延期していただいた皆様、ご迷惑をおかけいたします。
 すこし落ち着きましたら、またいつもどおりやりましょう。
 メルマガ、明日はお休みいただきます。

 そして、ごくごく近い親戚のみの家族葬のため、どうかお気遣いなく。
 母は生前、極めて気を遣う人だったので、
 最期だけはどうか、そっとしておいてあげてください。
 よろしくお願いいたします。

 すこし目をつむって、すこしだけ私を産んでくれた人を、
 想っていただければ、そのお気持ちだけで感謝です。

 そして、皆さんにとって大切な人も、少しだけ想い浮かべてみてください。
 皆さんと、皆さんの大切な人にとって、
 今日もきっと…I・W・Dでありますように。