『旅立つ君へ』

なんとなく感じてた
君がそこを去ることを。

そのことを噂できいて、
やっぱりな…と思いました。

ここのところ伏し目がちだったし、
ここのところ発信も、返信もなかったし、
ここのところなにかにつけて用事ができて会議に参加しなかったし


いずれにしても、存在感をなんとなく消していたし…。

前々から、君は夢をいっぱい語っていたけど、
なかなか報われなかったね。

そして、最近は、こんな言葉が多くなってきてたように思います。
「〇〇が、××してくれない」…って。

きっと、君は、どこかに行けば、
××してくれる人がいると信じているんだよね。

だから、きっと、また旅に出るんだよね。
前回も、そのまた前回もそうだったように…。

旅立つのだから、止めはしないけど、
君がいつか心にとめてくれることを信じて、この言葉、贈ります。
大きなお世話かもしれないけれど…
いつかきっと…I・W・D!
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どんなところに置かれても
花を咲かせる心を持ち続けよう

境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。
現在というかけがえのない時間を精一杯生きよう。
時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのだから。
自分が変わらなければ、どこへいっても変わることはないのだから。

「置かれた場所で咲きなさい」より
ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子シスター
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