『部下はシャーレ、フラスコ、それとも…?』


昨日のメルマガ『あなたの部下は、何角形?』を書いているときに、
あ…、こういう方もいらっしゃったな、と思い出しました。

「中島さん、部下と付き合っていると、
 いろんなタイプがいますよね。

 二つ返事で、ハイハイと受けてくれるけど、
 ちょっと忙しくなるとスグにあっぷあっぷな部下。

 一方、いろいろ言っても簡単には受け入れず、なかなか慎重で…
 でも、いったん受け入れてくれると、過去の蓄積としっかりと融合させてくれる部下。

 なんか、そういう彼らをみると、僕の仕事柄、実験器具にみえちゃうんです。

 前者みたいな部下は、【シャーレ】。
 あの微生物を培養するときの浅い入れ物です。
 そして、後者なんかは、【丸底フラスコ】って感じですかね…。笑

 部下それぞれ、特徴があって面白いんですよ。

 大量にいれても、ペースがふらつかない安定型な【ビーカー】
 それに加えて、振り回しても、修羅場があっても大丈夫な【※コニカルビーカー】

 他にもね・・・(省略)」

 ※ビーカーの一種で、口元が狭い三角形型のビーカー。
  ビーカーだと中の液体を振り混ぜるとこぼれそうになりますが、
  コニカルビーカーだと強く振り混ぜても液体が飛び出ない…とのこと。
  …マニアックですが…笑

いずれにしても、部下をよーく観察されているんだな、と感心しきりでした。

みなさんの部下は、どういうタイプ?
皆さんなりの比喩の仕方がありそうですね。
ぜひ、教えてくださいね。


今日もきっと・・・I・W・D!