「まぁ、これやっちゃえばよくない?」
「誰もみてないし、わかんないし、いいよ」
あなたの心の悪魔が、あなたをこう誘います。
…誰もここはみてないから、やっちまおうぜ。
…将来のコト?…自分はそのときいないから関係ねえ。
お天道様はみていますよ。
例え、あなたの命が絶えたとしても、
あなたの魂は繋がっていますよ。
ここだけ…。とか、いまだけ…。
という限定的な思考は、利己的な行動を生み出します。
こんなことを言うと、
きっとあなたの心の悪魔はさらにこう反論するでしょう。
…てめぇ、いい人ぶってんじゃねぇー。
…まわりもやってるし。
やらねぇと、バカをみるのは自分だ!
あらあら、汚い言葉を使い始めましたね…笑
言霊ですから、気を付けてね?!
<自分のためだけではなく、誰かのため。>
<今だけよければいいのではなく、次の世代のため。>
あなたが、いま享受しているものは、
過去から現在にかけて、誰かが苦労して、努力して、工夫してきた賜物。
時代を重ねて、育ててきて、やっと、いまここで享受させていただいている。
それを、あたかも、自分ひとりで成し遂げたかのように、
あなたは、この実りを、後先考えず、刈り取ってしまうのか?
自分だけのために。今だけのために。
お天道様は見ているよ。
あなたが利己的にとろうとしているその行動を。
もう一度、考えてみましょうよ
人がみてても、やれるのかい?その行動を?
あなたの子孫に誇れるのかい?その行動は?
いま、立ち向かうべきじゃないかな、そろそろ自分の心の悪魔に。
さぁ。今日もきっと・・・I・W・D!