『オトナの学びは、他流試合から』


部下と組織の可能性を開くリーダーになる

~彼らに共通する思考パターンと、行動習慣とは?~


6月20日、関西学院大学のビジネススクール(経営戦略専攻)のゲスト講師として出講してきました。

昨年に引き続き、熱心な社会人学生の皆さん。

…というか、代表取締役さんがわんさか!笑


普段、特定の顧問先企業の中での個別セッションや研修や講演に限定していますので、

こういったバラエティに富んだオープン講座は、久しぶり。


でも、やはり愉しいですね。

オーナーなのか、やとわれ社長なのか。

ミドルなのか、トップマネジメントなのか。

所属している企業の規模、事業内容、ステージ…すべてが様々なわけですから、

これこそダイバーシティ。


特に、懇親会では、お酒も入りながら、ワイワイガヤガヤ。

個別でお話もできましたし、各自の悩みを皆で共有・共感したり、

皆でアドバイスしたり、ときに、指摘し合ったり…。

視点のレパートリーが一気に増えていきます。


オトナの学習は、やはりこうした「他流試合」で深まるんでしょうね。

頭が凝り固まる前に、こうしたダイバーシティで刺激に触れて、もみほぐす。

いやはや、懇親会も大盛り上がりでしたし、深かったです。笑


こうした日本を支えるリーダーたちと、一緒に歩んでいきたいな。

そして、次世代リーダーも、社内研修だけでなく、

こうした「他流試合」にどんどん出して揉まれていくべきなんでしょうね。


そう、心から思える貴重な時間となりました。



あなたの会社のリーダーたちは、他流試合で揉まれていますか?

あなた自身は、ドキドキするようなアウェイに飛び込んだのか、いつが最後ですか?


さぁ!!!

今日もきっと・・・I・W・D!