昨日の「30日間チャレンジ」。
ものすごい返信の山。
スクワットやります!
ダイエット、再開します!
毎日、資料の断捨離します!!
Facebookやツイッターを遮断します!
英語を再チャレンジします!
ロードバイク、やりはじめること目論んでいます!
・・・
素晴らしいです。
皆さんのやりたかったことや
過去、やっていて頓挫してしまったことの再チャレンジなど。
そのきっかけになったこと、嬉しく思います。
あとは、それが継続していくことを祈るばかり!笑
因みに継続させるためのコツを少し追記しておきますね。
それは、「特定化」「ベイビーステップ」「計測と見える化」「承認環境」。
まずは、「特定化」
今回のスクワットも、やることは明確です。
いつ、どこで、どんなタイミングで、なにを、どのように…といったことが
明確になっていればOK。
ただ、ポイントは、実際に物理的に実行できるのか、の検証をしておく必要があります。
特に、普段の生活の流れに無理なく馴染むことができるのか、は
計画のときにシミュレーションが必要です。
僕の場合、7月は月の半分は出張でしたが、
スクワットは、ホテルの部屋でもできるので、生活の流れにフィットしていました。
計画を練っても、実行できない環境であると30日間チャレンジも頓挫してしまいますから。
そして、「ベイビーステップ」
毎日、じわりじわりと、段階的に目標値をあげていくことがポイントです。
50回からスタートしたスクワットも、10日後には100回やれている…のは大変な自信です。
そして、まだ、到達していませんが、二週間後には、250回やれちゃっているかと思うと
ものすごく「ワクワク感」があります。
おそらく、ポイントは、赤ちゃんが階段をのぼっていくような無理のない目標設定。
それでいて、達成できちゃったときに、ワクワク感を感じるもの。
それが計画時のポイントかな、と。
そして、「計測と見える化」
一般的には、回数を測定して、グラフ化する。
体重を量って、グラフ化する。
何時間、何キロ歩いたのか?のログを取る。
いずれにしても、最近は、そういうログを自動的に取ることのできるツールが充実しています。
また、シンプルにエクセル表で簡単なグラフをつくって、
目標となるグラフと、実行したときに数値を入力しただけで実行グラフが完成する状態までを
あらかじめ作っておくと良いですよね。
一目で、自分のトライしていることが、見える化されていること。これが重要です。
そして、「承認環境」
こうした取り組みを称賛してくれたり、一緒に取り組む仲間を作ってしまうこと。
これは、もっとも、長続きさせるために効果的な仕掛けかと思います。
僕の場合は、このメルマガで発信し、宣言する。
(言ったことはやる、という性格でもあるので…)
そして、Facebookなどで仲間と思われる人を募り、グループをつくる。
そして、自慢大会をしたり、ホメホメタイムができるような場を
あらかじめ用意しておくと、かなり効果的です。
基本、これらの設計ポイントを押さえれば、
たいていのことは、継続できていきます。
ぜひ、ご参考までに。
因みに30日チャレンジについての発信をしたら、
早速、「こころの師匠」から追加情報をいただきました。笑
下記も参考にしてみてください。
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有名なTEDのスピーチが以下のGoogleのチーフエンジニア マット・カッツのものです。
3分の短いスピーチですが、TEDの中でも名スピーチと言われています。
よかったら是非ご覧ください。
http://www.ted.com/…/matt_cutts_try_something_n…/transcript…
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さ、あなたは独りじゃない!
あなたの次の30日間。
何にチャレンジしますか?
今日もきっと・・・I・W・D!