最前線で戦っている経営者やリーダーとやりとりをしこたましたあとに、
Facebookやブログ、メルマガなどの一般投稿を眺めるていると、
次の言葉がいやに目につきます。
「感動」「繋がり」「絆」「ご縁」「感謝」「有り難い」…
正直言って、(あまりに毎回、連呼されると)気持ちが悪い。
美辞麗句。
(うわべだけを飾った美しい言葉。
聞こえはいいが真実味のない言葉。)
に聴こえてしまうからかもしれません。
口ならなんとでも言えますが、
(もちろん彼ら、彼女たちが実際に行動しているところを私がよく知らないだけなのですが)
実際に行動にどれだけ移しているかというとわずかなのが実態。
一方、最前線で戦っている経営者やリーダーは、
上記の言葉のようなスタンスは非常に大事にはしていますが
口にするのはまれで、行動で示している人がほとんどです。
『いま取っている行動が、好きなこと』
その人の本質を見極めるならば、
「口で何をいうのか」を見るのではなく、
「実際にどんな行動をとっているのか」でわかります。
となると、美辞麗句を頻度高く使う彼らは、
「美しい言葉をいっている自分に酔っていたい」のかもしれませんね。
さ、そろそろ、行動をみせてくれ!
今日もきっと・・・I・W・D!