『バランスを保つ(運用ルール編)』

 

4月。

3月までの送別会のあとは、

今度は、歓迎会の嵐。

 

みなさん、予定がたくさん詰まってしまっていませんか?

飲みすぎ、食べ過ぎ、体調マネジメントはできていらっしゃいますか?

 

年末年始の次に、気をつけないといけないシーズンでもあります。

 

先日2月22日の『バランスを保つ』でも、書きましたが、

そこのところのマネジメントの仕方をもちあわせていないと、

ついつい、スケジュールが埋まっていってしまうのが、このシーズン。

 

前回の『バランスを保つ』で返信も10通くらい寄せられました。

 

「最終的には、自分の意思だと思いますが、

 中島さんは、どうやってその比率と回数をコントロールしているですか?」と。

 

今日は、その方法を少しだけ。

(ただ、これは私の方法ですので、ご参考まで)

 

* * * * *

 

一覧表をつくっています。

 

月別(ヨコ軸)の4つの項目(タテ軸)で、

 

A)お客様との飲み会

B)メンター、学びの飲み会

C)完全プライベートの飲み会

D)恩送りの飲み会

 

に、3コマ、3コマ、3コマ、1コマと。(上の写真がイメージです)

 

そこに「飲み会名」をいれていき、

各項目で埋まったら打ち止め。

翌月になります。(←ここは大事)

 

もちろん、同期会、同窓会などの

数年に一度のものや、滅多にないチャンス飲みは優先し、

そのかわり、別項目枠を潰します。(←ここも大事)

 

トータルは経験値上、15回を超えると

体調がきついのと、支障がではじめるので、

月平均10-12回としています。(←ここは個人差あり。笑)

 

僕の場合、ここ3年間の月別稼働をグラフ化

していますので、繁忙期の8、9、10月は、

飲み会は、ぐっと8日くらいまで減ります。

 

また、翌日が講演、または、終日研修、

といったときは、前日は絶対にいれません。(←ここが一番大事)

 

こうしたルールを基本に運用すると、

まぁ、あの数値に落ち着くようになりました。

 

* * * * *

 

以上、運用ルールでした。

ほんとーーーーーに、最近、構築できました。笑

 

ご参考までに。

飲み会の多いときは、突然来るのではなく、

前々から来ることが分かっているので、

ある程度(笑)コントローラブルです。

 

 

今日もきっと・・・I・W・D!