みなさんの職場を見渡してみてください。
あなたの職場の社員をみたときに、今現在、何人の人がベストを尽くしているでしょうか?
何人の人が、アクセルべた踏み、フルスロットルしているでしょうか?
もしかしたら、なんだか周りの同僚の様子をうかがい、
アクセルとブレーキを、実に器用に調整していて、
ほどほどのパフォーマンスで満足しているような人はいませんか?
そして、残念ながら、
中には、ブレーキだけ踏み続けている人もいたりして…。苦笑
あるエグゼクティブの方からこんなメールをいただきました。
「最近、リスクヘッジとかリスク管理とかが幅を利かせ
程度は別にして、覚悟が衰退傾向にあるのは残念です。
リスクを取るというのが先ずあって、
そこからヘッジや管理ということになるんですけどね。
何かをやりたいとか、どうなりたいとか、あそこに行きたいとか
夢や希望や目標をしっかり語れる人をどう育てるかが大切ですね。」
まさにその通りですよね。
ブレーキしかついていない車なんか、誰が買うのでしょう? 笑
部下のアクセルワークは、皆さんのマネジメントの結果です。
職場を見渡して、「様子見の中途半端運転」や「ブレーキを踏み続けて止まったままの部下」が
いたとするならば、それはあなたが引き起こしている可能性があります。
そう、あなた自身が、「様子見運転」だったり「ブレーキ踏み専門」だったりするからです。
さぁ、発狂するほど凄いものを世の中に打ち出したいなら、
あなた自身が、アクセルフルスロットル。
そして、部下たちも、全社員も、フルスロットル!
いっちょう、ぶっ飛とばしていきましょうよ!!
今日もきっと・・・I・W・D!