『オトナの学びは、他流試合から』

 

『個人と組織の可能性を開くリーダーになる』

〜彼らに共通する思考パターンと、行動習慣とは?〜

 

6月18日、関西学院大学専門職大学院

ビジネススクール(経営戦略専攻)のゲスト講師として出講してきました。

 

一昨年、昨年に引き続き、熱心な社会人学生の皆さん。

…というか、社長、代表、研究所所長、館長…と「長」がわんさか!笑

なかには、プロ棋士さんもいらっしゃって。

 

普段、特定の顧問先企業内でのエグゼクティブコーチングや

リーダーへの研修や講演に限定していますので、

こういったバラエティに富んだオープン講座は、久しぶり。

 

でも、やはり愉しいですね。

 

オーナーなのか、やとわれ社長なのか。

ミドルなのか、トップマネジメントなのか。

所属している企業の規模、事業内容、ステージ…すべてが様々なわけですから、

これこそダイバーシティ。

 

特に、懇親会では、お酒も入りながら、ワイワイガヤガヤ。

個別でお話もできましたし、各自の悩みを皆で共有・共感したり、

皆でアドバイスしたり、ときに、指摘し合ったり…。

視点のレパートリーが一気に増えていきます。

 

オトナの学習は、やはりこうした「他流試合」で深まるんでしょうね。

頭が凝り固まる前に、こうしたダイバーシティで刺激に触れて、もみほぐす。

いやはや、懇親会も大盛り上がりでしたし、深かったです。笑

 

こうした日本を支えるリーダーたちと、一緒に歩んでいきたいな。

 

そして、次世代リーダーも、社内研修だけでなく、

こうした「他流試合」にどんどん出して揉まれていくべきなんでしょうね。

 

そう、心から思える貴重な時間となりました。

神谷教授、いつもお声掛けありがとうございます!

 

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あなたの会社のリーダーたちは、他流試合で揉まれていますか?

 

あなた自身は、

ドキドキするようなアウェイに飛び込んだのか、いつが最後ですか?

 

さぁ!!!

今日もきっと・・・I・W・D!