私は昨日までお盆休み。
妻の実家の金沢にて、親族の法事も無事すませ、
ゆっくりとすごしていました。
今回は、自分たちの体力や歳も考えずに、無謀にも車で金沢に。笑
行きは、大渋滞に巻き込まれ、ゆっくりゆっくり休憩しながら到着に10時間。泣
帰りは、もう覚悟を決めて、妙高高原でなーんにもないロッジに宿泊し、
そのあと仲良くなったオーナーのおススメで、高速に乗らずに下道で群馬に抜けることに。
このおススメにのってみて、実によかった…
途中、地獄谷で野猿たちと触れ、志賀高原で視界5メートルくらいの雲の中を運転する羽目にあい、
草津の湯畑付近の日帰り温泉につかり、とてもとても充実した旅路となりました。
高速道路にのって、ぴゅーんといってしまえば(実際には渋滞ですからノロノロですが 笑)、
結局、記憶に残るのは「金沢の街とお墓参り」と、往復途中の「サービスエリア」くらい。
今回は、行き先も決めずに、その地であった方の話にのってみることで、
「コンビニのない生活」「音のない世界」「鼻が曲がるほどの匂い」「夏なのに寒い山頂」…
こうした自然と触れる時間が長いと、
自然の摂理、原理原則と触れることが多く、子どもたちにとっても学びが多かったようです。
そして、私もしみじみと繋がる点が多く。
それは、結局、マネジメントの場面や、企業の中で起こるすべてのことと重なるのです。
下記のメルマガは、特に「自然の摂理」に関する内容のもの、です。
ご参考までに。
「焚火」
今日もきっと…I・W・D!