「××ができるようになったら、〇〇しようと思うんです」
いわゆる卒業方式。
もっと英語ができるようになったら…
もう少しゴルフがうまくなったら…
もうちょっと、痩せたら…
もうちょっと、仕事ができるようになったら…
こういう言葉をいっている人は実に多いのですが、
そのほとんどの方が、実は、〇〇にたどり着きません。泣
この表現を愛用する方は、
たいてい、なにをもって××ができた状態か、という定義も曖昧であり、
私がみたところ、「完璧でありたい人」であり、
そこまでいかなくても「恥をかきたくない人」であり、
「プライドが高い人」であり、
そういう人だから、
いつまでたっても、自分にとってOKが来ないで、卒業できない。
やるべきリストだけが増える一方で、
なに一つ、終わったためしがない。
そんなことで苦しんでいる人、お近くにいませんか?
おっと、それは、自分だ!?って(笑)
うだうだしていると、
時間ばかりが経っていき、
それを卒業する前に、人生、卒業しちゃいますよ?
短い人生、
「××ができるようになったら、〇〇しようと思うんです」
ではなく、
「できるかどうかわからないけど、〇〇します!」でいきましょ。
きっと、これからの人生、変わります!
今日もきっと・・・I・W・D!