何か始めようとするときって、ホントにしんどい。
自転車で最初のペダルが、なんとも重いのと同じです。
そして、いったん走り始めたら、今度は、風あたりが強くなりますよね。
自転車のスピードを上げればあげるほど、向かい風が強くなるように。
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でも、よーく考えれば、それは当たり前のことで、
なんら不思議なことでもなんでもないんですよね。
むしろ、そんなことでペダルを弱めてしまったり、
諦めてしまったりする方が残念です。
なにか始めるときには、必ず抵抗がある。反発もある。摩擦もある。
でも、それって、抵抗している人たちは無意識に、
「自分はここにいますよ!今まで、頑張ってきたんですよ!」と
生きている証をしているようなもので。
結構、根っこには、あなたに対する嫉妬だったり、羨みがある可能性もあります。
その存在自体は大切に扱っていくことは重要です。
でも、一方で、あまり、そういった存在証明に影響されすぎてもいけません。
やはり、最初の大義をもって突き進むことが重要です。
その証拠に、最初重かったペダルも途中から嘘のように軽くなる。
抵抗していた人さえも、大切な存在として扱われ、
時間をかけて納得し、賛同し、参画してくれれば、
逆に推進役として大きな力になりうるわけですから。
最近、そういうことを切に感じているリーダーが多いですよね。
私自身も、独立してから半年は、かなりのリアルな場数を踏んできました。
泣きたくなることもありましたが、いまは貴重な経験だと思っています。
場数を踏むと、ちょっと面白くなりますし、どうせだったら、
風に耐えるのではなく、風を巻き起こす存在になっていきたいですね! 笑
そう思いませんか??
さあ
年内100日を切りました。
今日もきっと・・・I・W・D!