先週末から昨日までの三泊四日。
伊豆高原の断食道場にいっていました。
2014年に二回(三泊コースと六泊コース)
2015年に一回(三泊コース)
2017年に一回 (三泊コース)
そして、今回は、5回目の参加となります。
さすがに5回目ですから、滞在期間中のすごし方は、
進化させてきたルーティン工程に、ちょっとアレンジをくわえる形。
アップダウンの厳しい山道でのウォーキングを計40キロ。
最終日は、ランの練習を10分/キロで、2.5キロほど。
内臓の休息、味覚のリセットはもちろんのこと、
今回も「脳疲労の解消」 https://bit.ly/2F6CXw5 ができました。
結果的には、3.2キロ減量。
昨晩も、自宅に帰ってきてから、近所をランニングしましたが、
足腰が山で強化されたことと、(わずかですが)減量できたことで、
断食前よりも、かなり軽く、楽に走ることができました。
でも、まだまだ、無理はしません(笑)
つい、早く走ったり、長く走ろうと、
せっかちな行動とせっかちな成果をもとめてしまうので、
そこは、じっくりとじわじわといきたいと思います。
また、この5回にわたっての振り返りをしていますが、
私の体質は、どうやら、
「食べなくても、ガンガン動ける体質」とのことで、
太古の時代ならば、生き残れる確率の高い体質のようです。
一方で、食べなくてもいいのに食べてしまうこの時代だと、
「貯めやすい」体質とのこと(笑)
先生との面談で今後の方針が決まりました。
「食べる量を減らす方法は、もともと向かない体質。
むしろ、一食や二食抜いても大丈夫な体なので、
じっかりと空腹をつくること
空腹は、体の野生を目覚めさせる! 」
「時間がきたから、自動的に食べる...とか
なにかをしながら、流し込むように食べる…のではなく
本当に食べたいものを選ぶ本能を目覚めさせよ!」
「歩くことは、とてもいいのですが、
忙しい中で短い時間で、効率よく成果をだすためならば、
ある程度の負荷をかけたほうがいい。
トレイル( 登山道、自然散策ルート)やランで
無我夢中で、今ここ、が野生化のスイッチオンです!」
***
なんだが、最近の私のアクション履歴を、
先生は見ていたかのようなアドバイスでした。
まさに、今年のチャレンジテーマはこれですね!
「野生化のスイッチを押す!」
ここにくると、毎年、階段を登らせてもらいます。
来年もまた来ます!
今日もきっと・・・I・W・D!