昨日のメルマガ
『出張先で、旅ラン』
には、多くの方からの感想やエールをいただきました。
その中には、追加情報、その方のチャレンジ内容などもあり、
こういう双方向のやりとりで、さらに私のチャレンジも加速していきます。
ありがとうございます。
そして、私も、そこから、みなさんに還元していけるようにしますね!
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その中である方からこんなお言葉を。
『「旅ラン」良いですね。
何より楽しそうなのが素晴らしいです。
苦手を楽しみにしてしまいましたね。』
そうなんです。
今回は、
「子供のときに感じた苦手意識を、
OSのバージョンアップの方法を使って克服、
いや、好きになっちゃうことが実現できるのか!」
ということへの挑戦なわけで。
現時点で、(苦しいな、という時もありますが)
ほぼ、愉しんでいる瞬間が多くなってきたので「成功!」といえるのではないでしょうか。
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真面目な話、をすると、、、(笑)
「私は走るのが苦手」と思ったのは、誰か?
というと自分なわけで。
それは、どういうプロセスで作られたかというと、
ある刺激(ここでは「走ること」)に対して、
苦手意識を感じるきっかけ(小学生のとき、短距離は一番、でも中長距離は、真ん中より下)があり、
それが、繰り返し自らに降りかかると、だんだんと定着し、
刺激をみた瞬間に、反応(苦手意識から、走ることを避けるようになる)をするようになり、
その後、それと向き合うことがなければ、そのままトラウマになったりもします。
これは、私の場合。
でも、すべての方がそうではなく、
この苦手なものに、向き合って、克服してしまった方もいるわけです。
そう、そういった
「昔、苦手だったけど、いまは、大好きな人」が
世の中にはたくさんいます。
そういった人に、
苦手意識から脱出するまでのプロセスを細かくきいていくと、
「走ること」に対する新たな捉え方・新解釈が手に入ります。
この捉え方や解釈を手に入れることを、OSハンターといいますが、
それを今回、淡々と行ってきた、ということになります。
そして、ポイントは、「インパクトと繰り返し」
結局、洗脳は「インパクトと繰り返し」といわれています。
自分の苦手意識を感じるものは、
過去、なにかしらの「しうち」を「インパクトと繰り返し」で
こころに刻み込まれてしまってきたのです。
では、それをどう洗浄するのか。
どう、アンインストールして、理想的なプログラムをインストールするのか。
そのコツは、やはり、「インパクトと繰り返し」です。
いままでの自分の勝手に思い込んでいた
「自分は、走るのが苦手」にいたるまでに降りかかってきた「しうち」と同じ分を。
いや、それ以上の「インパクトと繰り返し」を、自分に降りかかるように設定すればいいのです。
私の場合は、4月から5月(特にGW)をそれを実行する期間にあてました。
大量の本やビデオや、多くの師匠たちとの対話から、
膨大な「理想的なプログラム」をシャワーを浴びるように、いや、風呂に浸かるように接し(笑)、
バグを起こしたOS(勝手な解釈、間違った捉え方)を、一つひとつ剥ぎ取って、塗り替えていきました。
そして、
短期間で、小さてもいいので、大量の成功事例をたくさん創出するように、計画をし
淡々とそれを実行していく。
そうすることによって、
苦手意識を反転させる...ことができたわけです。
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ある会社の経営者から
「先日、中島さんのことが、話題になったんですよ」と。
お聴きすると、
「中島さんは、自分の身体をつかって、壮大なる実験をしている」と。
確かに、実験ですよね。
なんといっても、I・W・D―LAB!ですから!
再現性の高い実験ですから、みなさんも、実験してみてくださいねー。
実験報告、おまちしてます!!
今日もきっと・・・I・W・D!
⇒興味はある方は、こちらもご覧ください。
『I.W.D-LAB! とは?』
『過去も変えられる…?』