『自分の限界をとっぱらう』

 

気が付けばランに夢中な私。

先週の日曜日。

京都で旅ランをしてきました。

 

名付けて、「結界RUN!」

 

陰陽師安倍晴明を祀った晴明神社を中心に、

八坂神社、松尾大社、金閣寺、上賀茂神社、銀閣寺を、ぐるりと。

(→音声付きです https://www.youtube.com/watch?v=S2fdcAqFysE )

 

初めて35kmを越えるランでしたが、楽しみながらいけました!

 

やはり、距離に対する恐怖は、経験するのが一番!

かなり自信になりますね。

 

これでマッスルメモリーにもインプットされ、メンタルブロックの解除になれば、と。

 

***

 

これらのアクションは、なにはともあれ

2月の高知龍馬フルマラソンの完走する走力をつけるため...でした。

 

しかし、最近、いろいろな師匠からの言葉の中でインパクトがあった言葉がありました。

 

 

私:「Aさんは、ウルトラマラソンを走るんですよね。

   野辺山とか、富士とか、来年は予約されているんですか?」

 

A:「いや、私は別のところを予約しています。中島さんも狙っているんですか?」

 

私:「いやいやいや、私は、まだまだです。

   このまえハーフ完走したばかりですし。

   来年の2月のフルマラソンも、まだ、走れる気がしないんです。」

 

A:「あああ、中島さん。その予約の入れ方、ちょっと変えたほうがいいですよ」

 

私:「え?、、、どうでしてですか?」

 

A:「中島さんの目標の立て方は、確かに常識的なんですけど、

   実は、それだと、心折れちゃうんですよ?!

 

   …ああ、今度のフルは、あの頑張って走ったハーフの倍かぁ?って。

 

   そして、フルを走った後は、今度、ウルトラとか入れようと思っても、

   …あぁ、あの頑張ってしんどかったフルの倍かぁ…って。

 

   ここで、折れちゃうんですよ。

 

   だからね、オススメなのは、もう、とりあえず、ウルトラいれちゃうんですよ!

   そうすると、とりあえず、ネジ外れるんです。

   そして、走れなかったとしても、そこからいろいろ見えてくる。

   で、もし、走れちゃったとしたら、フルなんて、半分ですから。ハーフなんて、4分の1!

   ほら、簡単でしょう?

   どうですか?中島さん。」

 

私:「…(絶句)」

 

 

***

 

Aさんのほかにも、Bさんも、Cさんも、そして、Xさんも、、、

結局、走れている師匠たちは、異口同音。

ほとんど、同じことをいいます。

 

「ああ、、、これって、結局、

 自分の中に(できている人だけがもっている)OSがインストールされてないんだな」と

 

ということで、昨日、覚悟を決めました。

 

新たな大きな石を2ついれました。

 

(1)2019年3月23日 南房総みちくさウルトラマラソン(75キロ)

   http://michikusa-ultra.com/event/minamiboso.html

 

(2)2019年5月25日 横須賀・三浦みちくさウルトラマラソン(63キロ)

   http://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=213494&div=1&tabFlg=1#tab

 

 

(1)を予約をいれた瞬間に、ネジが外れました(笑)

なので、すぐさま(2)を予約しちゃいました。

 

さあ、この二つ。

まだ、予約できますので、みなさんもいかがでしょうか?

 

いまのところ、師匠やメルマガ読者と、私で3名でいきます。

ご一緒しませんか?

 

あ、そうそう。

お申込みするときの団体名には、ぜひ、「I・W・D-LAB」で。

名簿に載りますよー。(笑)

 

なんだったら、Tシャツつくっちゃおうかな(笑)

 

今日もきっと・・・I・W・D!