とあるメルマガ読者の方から、教えていただきました。
公立校でもここまでできる学校改革 麴町中の工藤校長が目指す「現代の寺子屋」とは
うわわ、なんか面白いな、、、
そう思いました。
そして、文書の中でのこの言葉、
とっても響きました。
「世の中まんざらでもない。大人って、けっこう素敵だ」
こういうことを、いまの中学生が感じてくれたならば、
もっともっと未来は、明るくなっていくのではないかな、と。
…で、私、思いました。
オトナが、「閉じてちゃいけないな」って。
オトナが、「自分で限界をつくって、世の中の限界をつくっちゃダメだな」って。
オトナが、「学習性無力感」でどうするの。
そして、それを仕返しのように、
子供たちに同じ仕打ちをして「学習性無力感」にしてどうすんの?
オトナが、「そもそも」と、問い直して、行動をおこさないと!と。
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工藤校長は、2014年度に着任以来、
従来学校では「当たり前」のことを、やめていきました。
例えば、
「宿題」を徐々に減らして、今年度からついに「全廃」。
毎学期の中間、期末といった「定期テスト」をなくした。
学校では当たり前の「固定担任制」まで廃止した。
これ、ほんの一例。
なんだか、勇気がでてきました!
そして、いつか直接、お話しをうかがいたいな、とおもえる方です!!
まずは、
著書
「学校の『当たり前』をやめた。生徒も教師も変わる!公立名門中学校長の改革」
が18年12月、時事通信社から出版されるらしいので、OSハンターしてみます。
私も、もちろん予約してます。楽しみです。
さあ!
あなたの「当たり前」を見直して、必要ならば
あなたの「当たり前」をやめてみましょうか?!
今日もきっと・・・I・W・D!