『あなたの「当たり前」を○○してみませんか?』

 

 

とあるメルマガ読者の方から、教えていただきました。

 

公立校でもここまでできる学校改革 麴町中の工藤校長が目指す「現代の寺子屋」とは

 

うわわ、なんか面白いな、、、

そう思いました。

 

そして、文書の中でのこの言葉、

とっても響きました。

 

「世の中まんざらでもない。大人って、けっこう素敵だ」 

 

こういうことを、いまの中学生が感じてくれたならば、

もっともっと未来は、明るくなっていくのではないかな、と。

 

…で、私、思いました。

 

オトナが、「閉じてちゃいけないな」って。

オトナが、「自分で限界をつくって、世の中の限界をつくっちゃダメだな」って。

 

オトナが、「学習性無力感」でどうするの。

そして、それを仕返しのように、

子供たちに同じ仕打ちをして「学習性無力感」にしてどうすんの?

 

オトナが、「そもそも」と、問い直して、行動をおこさないと!と。

 

***

 

工藤校長は、2014年度に着任以来、

従来学校では「当たり前」のことを、やめていきました。

 

例えば、

 

「宿題」を徐々に減らして、今年度からついに「全廃」。 

毎学期の中間、期末といった「定期テスト」をなくした。

学校では当たり前の「固定担任制」まで廃止した。

 

これ、ほんの一例。

 

なんだか、勇気がでてきました!

そして、いつか直接、お話しをうかがいたいな、とおもえる方です!!

 

まずは、

 

著書

学校の『当たり前』をやめた。生徒も教師も変わる!公立名門中学校長の改革

 

が18年12月、時事通信社から出版されるらしいので、OSハンターしてみます。

私も、もちろん予約してます。楽しみです。

 

さあ!

あなたの「当たり前」を見直して、必要ならば

あなたの「当たり前」をやめてみましょうか?!

 

今日もきっと・・・I・W・D!