「最近、顔と名前が一致しない人がいる」
そんなことを感じること、よくありませんか?
どうしても部門が異なると、接点がない。
フロアが違ったり、ビルが違うと物理的に接触の可能性もなくなる。
知らないと、話しかけにくい。
それぞれに「知恵」「ノウハウ」「アイディア」がたくさんあるのでしょうが、
繋がることなく、分断されてしまうことで、
お客様への価値創造に必要な熱量や一体感に欠けている。。。
よくある話ですよね。
私のメルマガ読者からも、そういう悩みをききます。
それぞれごとに私も事例をご紹介はしていますが、
今回、メルマガ読者である尾崎さんから
情報を提供していただきました。
(尾崎さん、ありがとうございます!!)
まずは、読んでみてください。
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「「感謝し合う文化で一体感を」ヒルトン成田が取り組む組織風土改革」
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いかがだったでしょうか?
職場を活性化させるために、いろいろな施策があるかと思いますが、
尾崎さんらの取り組みは、参考になること、たくさんあると思います。
リアルな世界では物理的な限界がおこります。
しかし、社内SNSのような最新ツールを活用することで、
その限界を、いとも簡単に超えていけるわけです。
◎「人」と「人」をつなぐ
従来、別の部門、職場ならば、
接することもない人と接することができる。
◎「アイディア」を「行動」へとつなぐ
誰かのアイディアが、一気にひろがり、
そこにアイディアをのせて、コラボレーションが起こる。
アイディアでおわるところが、
それ、やってみようか?という行動に移りやすい。
◎「フォーマル」「結果」と「インフォーマル」「今」をつなぐ
その場にいた人しか見ることができない関係性を、
垣間見ることができる
綺麗にまとめがちな結果報告ではなく、
今、なにが起きているかをリアルタイムで感じることができる。
リアルなイベント参加率が高まった。
◎社員の夢と会社の仕事をつなぐ
それぞれの社員の物語(強みや夢)をリスペクトし、
お互いに応援しあい、それが、結果的に、会社の物語とつなげていく。
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とても刺激になりました。
あなたの会社や部署での取り組みもおきかせください。
今日もきっと・・・I・W・D!