いま、〇〇が震度7の地震におそわれたら?
いま、〇〇から、ミサイルが発射されたなら?
いま、〇〇エリアの通信、電気が遮断されたら?
そんな想定で、学生たちに、
「君たちは、どう生き残っていく?」
という問いかけから授業が始まるそうです。
一昨日、お食事させていただいた経営者Mさんは、
実にこれだけで数日は、話つづけられそうな方でした(笑)
(※いくつかの大学で非常勤講師もされていて、
若者たちもこのネタに対しては、目をキラキラさせて受講するそうです)
そこで思ったこと…
まったく浅いな、自分。
ここまで無知はまずいな自分。
そして、そもそも、
そこにアンテナを立ててないのはどうかと思うよ、自分。
そう猛省してしまう自分がそこにいました。
「無知」と「無関心」
こんなリーダーが組織の長をつとめると、
組織が干からびて崩壊してしまうように。
自分の得意分野ではないところに対しても、そういった
「もし、いま、〇〇が××だったら?」
という問いを常にたてていないと、ダメだな、と痛感したのです。
因みに、そのMさんは、
学生時代に立ち上げたサークルの名前が「サバイブ」
どうしてなんですか?ときくと、
『サークルは、立ちあげても数年で潰れます。
100年続くサークルをつくりたい、ということで、
サバイブは、
sur-「超えて」+ vive「生きる」
で、「生き延びる」「長生きする」ですから、この名前にしたんです』…と。
いま書きながら思いましたが、
会食中も
「中島さんの身の回りで起業家は何人います?」
「そのうちの生存率は、どうですか?」
この話でも大いに盛り上がったのですが、、、、
いま、考えると、そのMさんの興味関心の軸は、はっきりしていますね!!
どうすれは、生き残れるのか?!
あなたの企業は?
あなたは?
どう生き残っていく?
今日もきっと・・・I・W・D!