ビジョンを描くときに、
「うまく描けない」
「なかなか思いつかない」
「どうやって描いたらいいかわからない」
といったときには、これを参考にしてほしい。
そして、私も、いま、ビジョンの大改修をおこなっていますが、
上記の悩みというよりも、こんな気持ちなんです。
「過去に描いた絵が、
いまとなっては、ちょっと気に入らなくなってきたので修正したい」
それは当たり前ですよね。
2005年のときの私と、
2019年の私とでは、知識も体験もまったく違うわけですから、
その画材(情報・知識・体験)が違えば、描きたくなる絵も変わって当然。
となると、大改修をするのにあたって、
私は、いまやりはじめていることは、
「徹底的に、画材を疑え!」ということでしょうか。
つまり、
当時の常識も、いまでは、時代遅れ、
というものも山ほどあります。
画材のバージョンが古臭ければ、
描かれる未来も古臭い。
画材のバージョンは、
確かに2005年よりも更新はされてはいるのですが、
来る2020年、2030年、2045年を描くのに耐えうるバージョンになっているのか?
いま、総点検をする思いで、
時代を変えるであろう若手の本や発信物を、シャワーを浴びるように、
いやいや、それこそお風呂に浸かる思いで、積極的に触れるようにしています。
ちょっと久しぶりの大改修かもしれません。
今日もきっと・・・I・W・D!