『断食道場、、、そしてその次は、、、』

昨日のメルマガ

死を意識する

 

 

には、多くの返信をありがとうございました。

 

私があれから「死を意識する」ために

年に一回は、いきたいとおもっているところがあります。

 

それは、断食道場です。

 

いまの時代、

日本においては、たいていの人は、食べたいときに何でも食べられ、

 

時に、食べたくなくても、

時間になったら、なにかを味わうことなく自動的に流し込む、、、

 

ということが普通になってしまっていて。

 

一年間、「死」と向き合うことなくなると、

サバイブ能力が弱まります。

 

断食道場にいくと、まっさきに私は運動着に着替え、

一日中、歩き回きまわります。

 

そうすると、身体がアラームを鳴らします。

 

「インプット(食べ物)もないのに、

 アウトプット(ウォーキングでエネルギー消費)のみだ。

 これは大変だぞ!!!」

 

ある意味、体の細胞たちが「死」を意識しはじめるのです。

 

そこから湧き上がるのは「感謝」という気持ち。

不思議とやすらぎの里 高原館から自宅に帰ってくると、

ものすごい勢いで創作意欲にかられて、

毎回といっていいほど、新サービスのアイディアが降りてくるのです。

 

毎年、4月の中盤から後半にいっていたのですが、

今年は、いきません。

 

その代わり、、、に、

それと同様なイベントをみつけてしまったため、

そちらに行ってこようと思っています。

 

それは、「佐久市強歩大会」です。

 

土曜日の夜21時からスタートし、

夜通し歩き、歩き、歩き、、、18時間後の日曜日の昼の15時までに

ひたすら78キロの山道を歩き通すというイベントです。

 

これもきっと、

身体の中で、「死」「生」「自分」「使命」としっかりと向き合い、

「感謝の念」がぐっと湧き上がる旅となると思っています。

 

もし、興味のある方は、お声がけください。

いま、私も含めて3名は確実にチャレンジをします。

 

そして、断食道場に、興味がある方は、

詳しくは、過去のブログをご参照ください。

時系列でいくと、下の方から、上にいくと最新版です。

 

「断食道場のこれまで」

https://www.dt-d.jp/i-w-d-lab/%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB-lab-real/%E6%96%AD%E9%A3%9F%E9%81%93%E5%A0%B4/

 

 

今日もきっと・・・I・W・D!