で、ご案内してから
メルマガ読者の方もジョインして、6名でいってきました。
そして、おかげさまで、
6名中5名が、踏破!してきました。
いやーーーー、しんどかった。
佐久市強歩大会。
大会の目的は
______________________
自己の気力の限界に挑戦し、
精神の鍛練と体力の向上を図り、
経路における変わりゆく自然や地勢を知り、
自然及び文化を大切に守り育てる精神を養うこと。
______________________
はっきりいって、、、、
限界に挑戦そのもの。
メンタルをかなり鍛えられます。
距離的には、
前回の南房総みちくさウルトラ75キロよりもすこし長めなので
ちょっと気を緩めていましたが、なんのなんの。
もっとも、ハードだったかもしれません。
今回、初めてチャレンジしてみて、
痛みを伴ってまさしく「痛感」「骨身に染みた」のは、
◎夜の21時からスタート!…という徹夜の大会であること。
徹夜で夜通し歩く、、、というのも辛いに決まっていますが、
実は、地味にボディブローのように打ちのめされたのが、「夜の歩き」ということ。
ほぼ、無言で、黙々と、真っ暗な中を歩いている。
もちろん、ヘッドライトを各自、点けていましたが、
景色がみえないウォーキングは、とてつもない「恐怖」で包まれるんですね。
朝、しらじらと夜が明け始めて、やっと、美しさや感動が湧き上がりましたが、
それまでは、何回も何回も、「なんで、こんな大会、申し込んじゃったのだろう…」と
自問自答がすごかったです。
※断食道場でも、各種自問自答が起きますが、辛い時間が長く、かなり堪えます。
◎そして、南房総みちくさ、と最も違うのが、「高低差」
これは、もう、登山といっていい!
完全に甘く見ていました。
登ったり、降りたり、、、ではなく、ずっと登り。
これには、本当に心折れました。
そして、下りも急こう配。しかも長い。
太ももの前の部分が一気にやられてしまいました。。。泣
痛みがハンパなく、いま、階段降りられません。
これまで、断食道場に通って得られらものが、
この大会では、それ以上のものが得られるのではないか、、、
と思って、今回は断食ではなく、こちらをチョイスしましたが、
それこそ、相当な準備と鍛錬をしていないと、これは本当に危険。
そう思いました。
痛い、辛い、眠い。
それだからこそ、踏破できたときには、
達成感はものすごいものがあります。
写真をパラパラとご覧になって
雰囲気を共有させてください。
また、来年も行く可能性は大です(笑)
そして、同様な旅路の大会があったときは、紹介しますので、
興味のある方は、ご一緒しましょう!!!
今日もきっと・・・I・W・D!