リーダーとお話しをしていると、
「え?そんなの気にしないで、どんどん、誘えばいいのに?」
と思う人がいます。
誘う前から、
断られたことを気にして、
考えあぐねてしまって、
身動きが取れないでいるのです。
誘って、断られるのは当たり前。
たまたま、用事があってこれないのかもしれないし。
たまたま、それには興味がなかったのかもしれないし。
たまたま気分がのらなかったのかもしれない。
そんなの普通のことなのに、
はなから誘えばくるもんだ、と思っているほうが、
それは思い上がりなわけであって。
極端にいったら、100人誘ったら、
まあ、3人ぐらいくる、と思っていた方がいい。
それで、実際は、20人くらいくるのだったら、御の字なわけで。
そういうことをいっても、
なかなか、そのOSにシフトしない人には、
もう、練習しかありません(笑)
こういう方にお勧めするのは、
なんでもいいので、イベント企画を立ち上げて、
人を誘いまくって、断られる練習を積んでもらうこと、でしょうか。
私は、ご存じのとおり、
各種イベントを怒涛のように企画しています。
最近、私は、何屋なのか、わからなくなってきました(笑)
●RUNイベント
●GOWILD(筋トレ、ボクササイズ、大縄跳び、ダンス)
●BMSフラダンス
●ゆるぶら散歩
●ポジティバー/ネガティバー
●ZOOM飲み会
などなど。
で、これらを企画し、開催運営をすることで、
確実に身に着けられる能力があることが、わかりました。
それは、
「断われることへの耐性」
「誘い続ける力」
そして、結果的に、
「効果的な誘い方」
が手に入るわけです。
でも、ここ数年で、一番手に入れることができて重宝しているのが、
「誘い続ける力」
ですかね。
だって、これって、
なにかを生み出すときにこれがないとなにも始まらないわけですし。
ものすごく仕事にも生きるんですよね。
いわゆる、誘う力は、要望力ですから。
みなさんもぜひ、企画を立ち上げて練習してみてください
IWD-LABは、実験室ですから、サポートしていきますよ!!
お声がけください。
参考:『断られることへの耐性』
今日もきっと・・・I・W・D!