春から父がお世話になっている施設へ
週末にいってきました。
最初は、テレビを見ながらお昼寝していた父も、
力を振り絞って起きてくれて、、、。
僕からは、
長男が、学生フォーミュラに没頭していること。
だから、ほとんど家に帰ってきてないこと。
長女は、部活が終わって、受験生らしい生活にシフトし
いまは、塾に行ったり、テストにいったり、大忙しなこと。
そして、次女は、長野県のキャンプに一週間、
一人で乗り込んでいって、たくましく育っていること。
妻と、自分の報告も軽く添えて。
それぞれの進捗報告。
すると、
スマホの写真を、目を細めて眺め、
だんだんと身を乗り出して聞いてくれています。
…ただし、返事が怪しいな(笑)
ビデオメッセージで次女がワンちゃんを抱えて
「ハナも元気でーす!」という映像をみても
「ワンちゃんがいるんだー」と。
…四年前からいますけど(笑)
***
「忙しくってなかなかいけない」
…だなんて言い訳にすぎないな、と痛感。
『大きな石から先にいれなさい』と、
いつも僕が世の中に提示していること...全く、できてないじゃんか。自分!
最も大切なことの一つとして、
今後の予定をいれてしまおう!
そう決めた。
どうでもいい話しかしないし、
父は同じことを何度も何度も言うんだけどね(笑)
それでいい。それがいい。
***
そんなつぶやきをFacebookでしていたら、
国家機関への介護制度に関するコンサルティングをしている傍ら、
現場の体験を通じながら制度が現場にあったものにしたい、といるポリシーで
週に3日コンサル、週に2日介護現場で働くという「ダブルワーク」をしている元同僚からこんなレスが。
「ご家族さんが来た日の高齢者は明らかに違います。
笑顔がよかったり、よく話してくれたり、ご飯がたくさん食べられたり。
何を話すでなくても、家族にしかできない役割がありますね」
なんとも、
涙がでそうになりました。
二週間後、敬老の日ですね。
そこからはじめてもいいですよね。
今日もきっと・・・I・W・D!