先週、9月8に
白山白川郷ウルトラマラソンに参加してきました!!
応援してくださった皆さん。
数々のエール、メッセージ、
ありがとうございました。
これまで
ゆるーいウルトラマラソンは何度かでましたが、
今回はガチウルトラマラソン!!(笑)
スタート会場について、
ちょっと今まで参加してきた大会とは、
参加者の雰囲気や、仕上がり方が…全く次元が違うぅ…!
…あれれ?ちょっと、…場違いか?
と何度も呟きながら、チャレンジしてきました(泣)
***
結果は、32.5kmの第一関門を制限時間ギリギリでの通過。
ただ、もうその時点でかなり限界。
激坂(20キロかけて標高500から1445mまで上がり、そのあと80キロかけて降る)の
最初の30キロ区間は、まさにこの大会のメインディッシュ!!!
もう、この時点で、鍛え不足のモモとふくらはぎが何度もつりかけて、、、ボロボロ。
もともと時間制限がキツイところに、この状態で第二関門通過は、どう考えても到底無理。。。
そして、
台風のフェーン現象で気温がぐんぐんあがり
(気象庁発表によると34℃までいったとか)まさに、灼熱地獄。。。
…これ以上は危険だと思い、残念ながら棄権としました。
まぁ、気合いと根性ではダメなのはわかってはいましたが、
走力のなさが、まざまざと見せつけられ、
これからの反省材料てんこ盛りな…大会となりました。
今回の大会で、いろいろなものが見えてきました。
●基本的な走力アップ
これから体幹トレーニング、体重減量、坂道の登り方、降り方の体得。
●環境の整え方
睡眠、食事、栄養学、シューズ、ウェア、ツールなどの知識。
●目標設定の仕方
今後の大会のチョイスを抜本的に変えていきます。
すでに11月まで入っているもの(横浜マラソン、南伊豆ウルトラマラソン)は走るとして、
来年からは、3年後、5年後のRUNビジョンを逆算して詳細設計をしていきます。
今回、撃沈をしたことにより、
とてもシンプルなものだけが残った気がします。
まさに、ここからがスタート。
3年後の白山白川郷100。
5年後の野辺山100。
のリベンジにむけて、詳細設計をし、淡々とチャレンジをしていきます。
なぜ、こういう思考になったのかは、
また、明日からのメルマガにて(笑)
追伸:
昨日まで、ぎこちないロボット歩きでしたが、
今日からは、人間にもどりました。。。
今週、お逢いする皆さん、よろしくお願いいたします(笑)
今日もきっと・・・I・W・D!