昨日のメルマガ
には、数々の返信をいただきました。
以前の感想も含めて、
ご紹介しますね。
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今日のメルマガ、とても刺さりました!
心を閉ざしてしまう、フィールドバック何度かやってしまったことがあります、、、
段階を踏んで、本人に選んでもらうのがいいのですね。
(T・Nさん)
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本日の「心の準備」ドキっときました。
三択で選んでもらうというところ、自分も使わせて頂きます。
早速、ポイントを整理し、普段持ち歩いている手帳に忍ばせました。
有難うございました。
(K・Wさん)
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逆のケース!…あります。
超ど急のフィードバックをし、それから
あなたの為に言ったんだよとフォローする
やり方。
よかれと思ってやっていましたが、
すでに、相手が被害者意識モードになってしまっていたら、
フォローをフォローとして聞いてもらえないかも
しれませんね。
順番を大切にします!
(E・Kさん)
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御世話になります。
今日のメルマガ、早速、自分の引き出しの1つにしておきます。
今までは、選択肢を与えず、厳しいことを言った後、
その理由(高みに登ろうとしている君だから)を述べていましたが、
相手の立場に立って考えると、心の準備ができていなく、
理由も耳に入っていなかったかもしれません。
今後も、中島さんのメルマガからマネばせてもらいます。
(T・Mさん)
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この方法はいいですね。
少しずつ心の準備をさせるという事で受け入れ態勢を作らせ、
こちらも言いやすくなるのですね。
今までも言いたいことををダイレクトにいう事をためらって
結局言えずじまいという事もありましたが使えそうです。
今にして思えば自分が若かりし頃は、
結構超ど級のフィードバックをする上司もおり、
その時はショックを受けながらも自分のためになったとしみじみ思います。
この方法で伝えたいこと、
伝えるべきことをもっと増やしていきたいと思います。
ちょっと心配なのは
3を選んでくれなかった場合の言い方も
考えておく必要(可能性は低いとしても)がある点ですかね。
それと前振りで出てくる
「これから、高みに登ろうとしている君だからこそ」というフレーズは
よく考えてみるといい方は違いますが今の上司によく言われています。
その上司もいろいろ配慮してくれているのだなと改めて気が付きました。
(N・Nさん)
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本日のメルマガ、とても勉強になりました!
うちの会社の文化はいつもハードなフィードバックでしたので、
意識してても自分もハードなものになってしまっていました。
一点お伺いしたいのですが、
もし、部下が1もしくは2を選んだ時に備えた準備はやはり必要ですよね?
また、そのような部下だった場合失望してしまいそうですが、
1もしくは2を選んだ部下への今後の接し方へのアドバイスはございますでしょうか?
(M・Nさん)
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最後のお二人の問いが、もう数名いらっしゃいましたので、
ここで、私がお答えした内容を、みなさんにもシェアしますね。
___ここから____
そうですねー。
選択肢ですから、
相手も1もしくは2を選ぶこともあるわけで…笑
で、その時は
「今日は、そういう気分なんだね」、と。笑
そこで、
無理やり、3に、
その場で、持って行くことはしてはいけません。
だって、選択肢を与えるとは、そういうこと。
約束ですから。
…ただ、
いつの日か、
3のスタンスがとれるような環境、
関係性を、普段からつくる努力をして行く必要があるでしょう。
関係性を構築していれば、
最終的には、ほぼ、3を選んできますし、
あっちから、
「フィードバックをお願いします」、と
いってくるのが理想です。
ご参考まで
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と、お答えしています。
そう、相手を被害者にさせない…というのは、
その場でなんとかするテクニックのようなしろものではなく、
時間をかけて、醸成していくものなのでしょうね。
さて、中には、
数年前からこのメルマガネタを読んでいる方は、
もう実践をされていて。
こんなメッセージが。
『ちょうど1ヵ月前にある部下にやってみました。
案の定「レベル3」を選びました。
1on1で3時間程話をし、
今後の改善行動をLDP(*)のアクションチャート(※)に
落とし込んで早1ヵ月、徐々に周囲にも変化を認知され始めています。
本人とは週1回で10分程度のクイック1on1で先週はどうだった?と聞いています。
本人曰く、
「体がむずむずします・・・。
LDPの受講者の方々が言っている意味がわかりました・・・」
との反応。』
*LDPとは...
リーダーシップ開発プログラムのこと。
※アクションチャートとは...
行動変容したい項目を一枚のチャートにまとめ、毎日チェックしたと同時にグラフ化され、
自分の取り組み具合が一目で見える化されるシート
いいですねー。
そもそも、行動変容ができるようになると、
実は人としては、めっちゃ嬉しいことなんですよね。
また、こんな方もいらっしゃいました。
『メルマガ拝読させて頂きました。
確かに少し刺激的内容ですが、フィードバックのレベルを選択するというのは非常に斬新で、
心に残る内容でした。
明日はボスと初めての1 on 1があるので、
自分からフィードバックの要望を出して、レベルも「激辛」を選んでみたいと思います。
どんな内容が返ってくるか楽しみです。』
おおおお
フィードバックを楽しみにしている部下も出始めてきましたよ!!
部下も、上司も
フィードバックのリテラシー、どんどんあげていかな!!!
今日もきっと・・・I・W・D!