いま、コロナショックで、大変なことが起きています。
観光地や街は、
いままで見たこともないようなゴーストタウン。
私のいきつけのレストランや居酒屋からは悲鳴の声です。
私のような小さな事業者は、兵糧攻めのよう。
もちろん、私のクライアント企業でも、
体力はあるものの、いままでの東日本大震災やリーマンショックのそれと
匹敵する形か、実は、それ以上の質の違う被害を予想する経営者もいます。
まさに、想定していた未来像がガラガラと崩れ去ってしまっています。
私も、ある程度は挽回策をこうじてきましたが、
守るだけではなく、攻めの姿勢。
私の自身が変わり、
イノベーションを起こしていかないと、
現状維持は、衰退と死です。
そう、こういう時こそ、力の見せ所なんです。
そして、この時こそ、成長しどきなんです。
いま、未来にむけての物語が
いったん崩壊してしまったわけですから、
それを、できるだけ短い時間で
「再構築していく力」が求められているわけです。
その力のことを、最近の言葉でいうと、
「レジリエンス」といったり、
「折れないこころの作り方」ともいうのかもしれません。
詳しくは、このメルマガに過去から配信していますので、お読みください。
そして、こういう物語を再構築するときこそ、
独りっきりになってはいけない。
誰かと、とにかく話し、
いったん崩壊した物語を、とっとと再構築し、動き始めること!
それが、いま、私たち、一人ひとりがとるべきアクションかな、と。
さあ!
今日もきっと・・・I・W・D!