このコロナ禍で、
集合研修も、オンライン化されました。
でもね、
リアルを、オンラインに、ただ「置き換える」だけでは、
劣化しか起こりません。
だって、リアルの良さは、リアルでしか味わえないものもあり
リアルで面白かったものを、オンラインにしてら、
全くつまらない…というものがあるんですから。
やはりやるべきことは、
「置き換える」のではなく、根本から「再設計」をしていく、こと。
これが重要です。
会議にしても同じです。
オンラインで個人目標発表会をして、
チャットで「いいね!」や「エール」や「質問」を書き込むようにしたら
大盛り上がり!!!!
こんな事例はリデザイン!
オンラインのメリットを組み込んでいけば
意味のある形で手ごたえが感じられます。
一方で、
一般的な会議を、オンラインに、ただ「置き換えた」事例。
「顔映像をつけると、カクカクしちゃうので、うちの会社では顔だしなしなんです」
「上司がずっと、説明をしていたり、報告をしているだけの会議なんです」
こんなのリアルでもたいくつなのに、オンラインにしたら、もっと悲惨ですよね。
そんな会議で起きていることは、会議に一応参加はしているけど内職している社員たち。
突然、あてると、
「あ、、、いま、音が途切れて、聞きにくかったのですが、、、」と。(笑)
こんなときにどうするのがいいのでしょうかね??
コミュニケーションリデザイン。
いま、まさに、
検討するべき時ではないでしょうかね。
『コミュニケーションリデザイン 〜古臭い頭でデザインするな!』
https://stand.fm/episodes/5f7be37418e9094d493ec149
今日もきっと・・・I・W・D!