『もし、私が、○○だったら…』

先日のオンライン研修で
事務局の方に、こんな話をしたんです。

「今日の受講生の○○さんと、□□さんは、
 ホントに前のめりで参加してくださって、
 やっている方としても、助かりますよね。」

といったら、

「あ、中島さん、お二人とも、
 うちの社内の研修講師なんですよー」

うわー、やっぱり!!?

こんな体験が何回もあります。
こっちから、オンラインの画面を通じて、
瞬時にわかっちゃうんです。

***

私は、かねてから
「主催者であれ!」「主体者であれ!」と思っています。

研修講師は
自分が研修をうけるときの受講態度はピカイチです(笑)

コーチは、
コーチを受けるのもうまいです(自信あります!(笑))

コミュニティ運営の体験のある人は、
他人のコミュニティに参加したときには、
運営者の痒いところに手が届くフォロワーを演じることができます。

※あ、もちろん、意地悪な人は、
 研修講師や、コーチや、コミュニティ運営者の苦しむ
 ようなことをわざとする人もいますが。

なにごとも、もし、自分が
「主催者だったら」「主体者だったら」という視点で
世の中をみていくと、全く別の景色がみえてくるはずです。

もし、自分が料理店の店主だったら。
もし、自分がこのプロジェクトのリーダーだったら。
もし、自分はこの会社の社長だったら。
もし、自分がこの国のリーダーだったら。

なんとなく、いままでと違うアクション取れそうではないですか?

『主催者であれ!』
https://bit.ly/39okqMT

さあ、あなたは、なにを主催しますか?
そもそも、あなた自身の主体者になってますか?
今日もきっと・・・I・W・D!