「頭ではわかっているのですが、
ついつい、反応してしまって…」
傾聴の仕方
…知っているのに「遮っちゃう」
効果的な質問の仕方
…習ったのに「気づいたら詰問になっていた」
褒める技術
…あんだけ本を読んだのに「後半はダメだし、説教に」
ありますよねーーー。
これ、解決方法としては、
「自主練!」
ベタな方法ですが、これしかない(笑)
自転車の乗り方を教科書でみても
すぐには乗れません。
なので、傾聴の仕方、質問の仕方、ホメ方、叱り方…
徹底的に事前にイメージをして、
何回も何回も口に出して練習して…
といった「自主練」が必要です。
私が20年前、駆け出しの新米コーチのときも
セッションの前日は、クライアントとのコーチングセッションを
「ひとりエアセッション」をして、自主練を、しこたましていました。
おススメですよ。
反応しちゃっている方は、まだまだ、そちらが大動脈。
いつもの慣性に流されないようにするためには、
徹底的に自主練して、シナプスぶっとくしていかないと、
どうしてもいつもの方法にながれちゃいますぉー!
過去にこんな収録をしていました。
ご参考までに。
『シミュレーションする プロコーチ100人育成してわかったこと』
https://stand.fm/episodes/5f8bb9458f5bc01e023b094d
今日もきっと・・・I・W・D!