『どこにいっても生き抜いていけるように』
https://bit.ly/340KECU
にもたくさんのお便りが。
***Eさんより
「お互いの人生の旅で
縁あって、いまここで一緒にいれる奇跡に感謝!
ともに、いい旅していこう!」
とても共感します。私も新しい仕事毎にこの感覚です。
新しい仕事ではお互いに新人ですものね。
***Tさんより
今朝のTIPSの「共に学習者!」はズドーンと来ました。
昔の武勇伝を話すのは好きではないので(反面教師)、
若手の前で話をすることはほぼありませんが、
一緒に向き合う、共に進もう的な考えは、意識していませんでした。
接し方のバリエーションも変化する必要がありますね。
もちろん年上の方との接し方は
今でとおりでないとマズイ点もありますが・・・。
新しいOS提供ありがとうございました。
***Yさんより
実のところ、会社ではなく、我が子(高3、中2)をイメージして
読ませていただき、大変刺さりました。
中島さんには本意ではないかもしれません、すみません。
(会社では現在、周りは60代前後のおじさまばかりなので・・)
家庭では自分もよく、
「パパの時は・・・だったよ」などと
知らない知識を与えるのも大事だと、
良かれと思って話すのですが、先々、わが子も
メルマガの若者ような価値観を持つようになるのだろうなと、
気をつけねば、と思いました(;^_^A
***Kさんより
「俺は出来ている人・教える人、
君はできない人・教わる人、ではなく
共に、学習者!」
この感覚大切ですね。共感します!
この感覚を常に意識していないと、
大したこともできないのに
上から目線になっている自分ができあがる気がしました。
年齢も、経歴も、性別も、人種も関係ない。
ビバ、多様性!
違っているからこそ学べることがある。
違いが世界を変えていく。
感謝の気持ち、大切にしたいと思います。
***Mさんより
私はまだまだ30代中盤なので、感覚は20代と同じ
と思っていたら大間違いですね。
若手メンバーが何を考えているのか
わからないことも増えてきました笑。
私は若手メンバーとできる限り
フラットな立場で対話しようと意識してます。
正直今のデジタル社会に疎い私は
若手に対しても、苦手はものは苦手と伝える、分からないことは聞く。
そうやって自分もチャレンジしている姿を見せることで、
ともに成長していきたいと思っています。
***Jさんより
工夫じゃないけど、若手にも何か教えてもらうようにしています。
「ねぇねぇ、このアプリわからないよ、どうすればいいの?」
「〇〇〇な状態になっちゃったんだけど、どうしたらよかったんだろう?」
「こういうこと/とき、あなたの世代はどうしてるの?」
彼らも質問されて、自分のこと話すと一歩近くなれます。
で、自分が教えた気になると
「そういえば、あれ、その後うまくいってますか?」とか、
若手なりにフォローしようとしてくれたりする。
…と、こっちの気持ちも薄々わかるようになってくる…かなぁと思ってます。
仲良くなるならGiveよりTakeな立場に立つ方が圧倒的に効果的ですね。笑
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今回も、ホント皆さんのご意見、参考になります。
( ..)φメモメモ
やはりうまくいっている人を昨日、
10人くらいにリサーチしていたら、
間違いなく、このことを、やってますね。
それは、「リバースメンタリング」
かつて、GEのジャックウェルチが
ICTの最新の動向を学ぶのに、若い社員をメンターにつけたり
トップマネジャーたちにも、そうするように促したは、有名な話。
そこから、最先端技術や専門知識、そして、最近では
ダイバーシティや新しい価値観などを共有するために、
若い世代にメンターになって教えてもらうというもの。
まあ、でもこれって、日本企業ではなかなか定着してませんよね。
きっと、いろんなメンタルブロックが働いてしまうんでしょうが(笑)
でも、昨日書きましたが、
「お互いが学習者」
年齢も、経歴も、性別も、人種も関係なく
あくまで対等。お互いが価値ある存在。
そして、
お互いが興味関心好奇心をもって、
リスペクトしあえば、
すぅーーーっと、
道が開けていくように感じますけどねー。
今日もきっと・・・I・W・D!