「反応しない練習」
は、私にとってはバイブル的な本です。
一生のうちに何冊かに出逢えればよいのですが、
この本は、まさに、それ。
刺激に対して、人は、イラつきや、怒りを覚え、
また、恐れや嫉妬などで苦しんだりもしますが、
それをどうコントロールしていくのか、という書。
「反応しない」というのは、
「無視しましょう!」でもないし
「あきらめましょう!」でもない。
私は、刺激に対して、ただただ、
自動的に反応してしまっている状態から脱し
刺激に対して、複数の対応レパートリーから「選択する練習」
だと思って、出版されてから6年間、訓練をしてきました。
独りで自主練をしていてもつまりませんから(笑)
トランジションマネジメント(TM)という
コミュニティメンバーのその有志で、この本を題材に、
「反応しない練習をしてみた人、集まれー」
という勉強会を、昨年の6月から、月に1~2回はしています。
そして、メンバーの皆さんの取り組みを
各自、スタエフで収録をしていて、それを聞くのですが、本当に勉強になります。
そして、私の取り組みもスタエフにて収録したので
興味のある方は、お聴きいただければと思います。
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『反応しない練習は、選択する練習』
https://stand.fm/episodes/60a84feb2a1ed9276b0930c7
今日もきっと・・・I・W・D!