メンバーは、
経営者やリーダーの行動を見ています。
誰を褒めて、誰を褒めないのか?
誰を叱って、誰を叱らないのか?
「へぇ…、
あの人ばっかり褒めるんだな、
なんでなんだよ」
「ほぉー、
あの人は、裏ではヤバイことしているのに
お咎めはないんだ…」
「まあ、指摘したらギャーギャー騒ぐから面倒なんだろうな」
「結局、結果が出れば何をやってもいいのね。ふーん。」
メンバーはあなたの行動を見ています。
そして、その、あなたの行動で、
あなたの心が読まれています。
あなたが避けていること、
苦手なこと、
恐れていること、
逃げてしまっていること。
おそらくメンバーは、
あなた以上に、あなたのことを知っているはずです。
ちょっとめんどくさいことでも、
ホントはそこに手を付けてくれることを
メンバーは、あなたに「切望」しているかもしれない。
にも拘わらず、さわらない。
もはや、「失望」です。
(あなたにはホントのところ)見えているのに、
見えてなかったことにしていたり
知っているのに、知らぬ存ぜずな行動をとってしまったら、
それは、終わりの始まり。
悪しき方向に墜ちていくわけです。
さぁ、
見られていないようで、
あなたは見られている。
どうですか?
ドキッとした方は、直ちに動きましょう!
今日もきっと・・・I・W・D!