『大人になると、一年が速くなってくる …を阻止する方法』


昨日のメルマガには、多くの方から
返信をいただきました。

昨年、コロナ禍に突入して、
突貫工事のような形で、
私はデジタルコンテンツ作成の世界に突入し、
昨日紹介したYoutubeも、2020年5月から9月まで
精力的に80本撮影収録をしたものでした。

あれから、動画だけでなく、
音声ラジオのstand.fmは9月末からスタートして
いまでは309本収録。

その後、デジタル出版もチャレンジをし
昨年末に「ご機嫌ルーティン」
そして、英語版、POD版を上梓し、
来週明けには、2冊目を出版することになりました。

しかし、冷静に振り返ってみたら、
「まだ、あれから1年しかたってないの??」
という感覚です。

個人的には、もう、
Youtube制作に没頭したいたあの日のことは、
もう、感覚的には3年くらい前と思っちゃいます。

***

もっと、時間が経っていてもおかしくないかんじ。
ここ数年間は、本当に不思議です。

おもいっきり走り!
おもいっきり遊び!!

もちろん、
おもいっきり働き!!!
(特にコロナ禍では死に物狂いで事業展開をしました)

おもいっきり、
「生まれてはじめてのこと」
「人生初のチャレンジ」を毎日のようにしてきたので、
きっと、体験値があまりにも多く

脳内では、
「このイベントや体験や学びの量からして、3年くらい?」
と、誤認しているんだと思います(笑)

調べてみると、このことを
「充実時程錯覚(じゅうじつじていさっかく)」
というそうです。

この感覚、
味わってしまったら、
もうやめられません!!(笑)

だって、せっかくの人生ですもの。
なんだか、あっという間に過ぎ去ってしまった、、、
だなんて感覚だったら、もったいないわけで。

「大人になると、一年が速くなってくる」
と、まことしやかに語られますが、
それすなわち「刺激が足りなさすぎ!」ということ。

ですから、それを阻止する具体的な方法も
完全に手に入れた!!!と思っています。

みなさんは、どうですか?
ちょっと自分に問いかけてみてください。

最後に「人生初のチャレンジ」をしたのはいつですか?
※週明けにこのタイトルでの新刊、ご案内しますね。

今日もきっと・・・I・W・D!