開くリーダー(※)の生態を、
25年間で500人以上、研究をしてきましたが、
こんな方がいらっしゃいました。
※開くリーダーとは…
「部下と組織の可能性を開く人」のこと。
口癖が、
「いいねー!それ、採用!」(笑)
部下からのアイディアがあがってくると、
本当に心の底から、興味関心好奇心の顔つきとうなづき。
こんな感じです。
「いいねー!」
「ほんで、ほんで?」
「おもろいねー、その視点!」
「なんでまた、そういうの思いついちゃうの?」
「なるほどー、それいいかも!」
そして、ここで先ほどの一言。
「いいねー!それ、採用!」
そして、たまーにですが、この一言も。
「〇〇君には、教わることがあっても、
もう、教えることはない!なっ!」
しびれますよね?(笑)
こんなことを言われちゃうので、
彼の部下たちは、真剣に勉強しちゃうんです。
マジで、挑戦もしつづけちゃうんです。
あんなに、真剣に、
あんなに、嬉しそうに、
あんなに、喜んでくれる上司のためなら、
寸暇を惜しんで、頑張っちゃう。
そんな部下たちの行動を引き出しちゃう…そういうリーダーなのです。
私は、こういうリーダーのもと、
どんどん、部下が「有能」になっていくのを、何人もみてきました。
もちろん、その逆で、
部下にダメだしばかりし、自信を奪い、
部下を「無能」にしていく上司もみてきました。
※これは、「閉じるリーダー…部下と組織の可能性を閉じる人」
さあ、あなたは、
部下を有能にしていますか?
それとも部下を無能にしていますか?
チェックをしてみてくださいね。
今日もきっと・・・I・W・D!