何人かの方から
こんな問いをいただきました。
『なぜ、中島さんはデジタルコンテンツに
そこまで傾注しているのですか?』
ここは、かなり思入れがあります。
デジタルコンテンツの「可能性」
それは、まだ会った事もない誰かと
時空を超えてコネクトし、もしかしたら、
その方の悩みや不安を癒やしてあげられる…
という可能性。
時間や身体は有限だからこそ、
この無限の可能性にかけたいな、と。
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そして、これは、皆さんもここ一年で
感じていらっしゃることかと思います。
コロナ前では、
リアルで部下たちとやりとりをすることが
重視されていた職場も、
コロナで分断され、なかなか逢えない中で
仕事を進めていくことが求められ、、、
でもこの一年半で、イケてる経営者やリーダーたちは、
デジタルコンテンツ(動画配信、音声配信、チャットコミュニティ)
を組織にとりこみ、実際には逢う回数がすくないのに、
なぜか信頼関係が構築されている状態をつくりだすことに成功しています。
私が昨年6月から運営しているコミュニティ(トラジマ)でも
実際はリアルに逢ったこともない人が何人もいますが、
この一年間で、無二の親友レベルになっている方々も。
まさに、未来では当たり前になっているであろう世界を
仲間たちと一緒に、実験して試してみて、
そこでうまくいったものを、
自組織に還元していくループ...が回り始めています。
IWD‐LABは、
いきいきわくわくどっきどきを
ちょっと真面目に、かなり愉快に実験する研究所。
来月には、トラジマ5が修了し、
10月から12月末までのトラジマ6のコースが始まります。
ぜひ、新規の方、10名程度、募集します。
いままで様子をみていて乗り切れなかった方も、
一緒に未来を創っていきましょう!
『なぜ、デジタルコンテンツに
そこまで傾注しているのですか?』
https://stand.fm/episodes/6121a2cdf4ef5e000720b9b2
今日もきっと・・・I・W・D!