昨日のメルマガ
https://bit.ly/3KH4yH8
への感想をいくつか、紹介しますね。
★Xさんより
武闘派 中島先生
おはようございます。
今朝も、朝一番のルーチンで朝礼行いました。
今回も大きく頷きながら拝読し、
×月×日のシーンを思い浮かべながら 笑
あの時は体に落雷した気持ちでしたが、
現在は先生の言葉が体に染み込み、
体現でき始めた感触はあります。
が、メンバーからの結果が出るまでやり切ります。
いや、終わりのないことでもあると思いますが。
また結果が出たら報告致します!
今日もIWDで行ってきます!
★Aさんより
お早うございます
多くの方が、昨日のメルマガに反応されたのですね
頭では理解していても、実行に移せる人はごく一部だと思いますし
小生もその一人だと思います
厳しく指導を受けて、今がある事を、容易に忘れていました
易きに流されないよう、自分自身を気を引き締めて、
かつ後輩の指導も嫌われても厳しくすべきですね
(厳しく出来ない自分の裏目標打破が、課題です)
★Oさんより
昨日今日のメルマガは
みなさん同様に深く考えさせられましたね。
嫌われる、恨まれるのが嫌で逃げていた面がありますが、
そこは将来会社がサバイブするために必要なことだと確認し、
今考えていることを実施する覚悟が更にでてきました。
一時の喜怒哀楽ではなく、将来を見越して行わないと
リーダーとして存在する意味ないっすねー。
いやー、今朝も刺激をありがとうございます!
★Yさんより
おはようございます。
いつもありがとうございます。
昨日、本日と非常に考えされられるお題
いただきありがとうございます。
若手と対峙した時の多様性とのバランスが
昨今非常に難しいと感じています。
それも私の育成引き出しの少なさからくるものと思っていますが。
多様性の時代を生き抜くには
本気のマネージャーが求められているのだと思います。
どうサバイブさせるか…まだまだ難しい課題ですが、
自分なりの考え、答えをもってトライし、
いっぱい失敗していきたいと思っています。
★Oさんより
おはようございます。
読者の皆さんのご意見に刺激を受けました。
私も若手の育て方に悩みを感じています。
自分の子供でさえもそうです。
個性を優先させる時代と言われ長所を伸ばす教え、教育がされてい
それは教える側の言い訳なのかもしれませんね。
基礎となる部分が疎かになるとそれすらも疎かになる。
何となく考え方が整理されスーっとしました。
★Aさんより
思ったよりも多くの人が似た悩みを抱えていてびっくりしました。
「きちんと技術を教え込まれ、
先輩の指示通りにこなす業務をしている者に比べ、
自由度が高い先輩に、個性の発揮を推奨されている育てられた者は
どうも成長が遅く、ひとり立ちをすることも遅れ気味です」
というのが刺さりました!
「自由度を高くして個性を尊重したほうが成長する」という
ブレインロックが自分の中にあったことに気が付きました。
自由を尊重すると成長が遅いというのは薄々感じていたので
(自分がそうだったからかも)、やるべき事はしっかり教えたいと
遠慮がちで慣れないことをやりたがらない人が多いので、
一人ずつ丁寧に背中を蹴飛ばしていきたいと思います!
****
皆さん、めちゃくちゃ、真剣に向き合っていますね。
そうなんです。
サバイブするための筋トレ
負荷をかけないと筋トレにならない
でも、かけかた間違うと怪我しちゃう。
この絶妙な負荷バランスや正しい負荷のかけ方。
このあたりは、まさに、私たちの研究課題になりそうです。
2017年にこんな体験記事を書きました。
当時、私は、筋トレのパーソナルトレーナーとして
須山翔太郎さんにご指導いただき、なんと
7か月で、ベンチプレス100キロを上げるまでに
なりました。
一度でも、やったことがある人ならば、
わかると思いますが、これ、、、
我流だったら、絶対になしえなかったこと。
つまり、我流だったら、
…もっと時間がかかっているか
…達成していないか
…怪我をしているか
だと、思います。
****ここから引用*****
ベンチプレス100キロ!!を達成してから、
他の新しい部位も鍛えるメニューを
組み込んでもらっています。
はじめは、細かく指示がはいります。
実は、昨日も、
あげてー。
ちがいます。
開いてー。
開きすぎ。
もっと腰を突き出して、
アゴもあげて、
手は開かない。
***
もー…
ぐちゃぐちゃです(笑)
あっちを気にすれば
こっちはダメ。
こっちを気にすれば、
あっちがダメ。
全てが統合化されるのは
4セット目くらいから。
***
「そうそうそうです」
「きましたねー」
その一言がなんと嬉しいことでしょう。
しかし、その統合化された時、その瞬間からの数秒間が
もっとも筋肉に負荷がかかっているとき。
「…(うぐぐぐ…と声にもならない呻き)」
苦しいけと、一番、効いているとき。
我流だと、この一番大事な瞬間に
自分の身体を守るために
無意識にひねったり、ひらいたり、
身体に負荷がかからない方法を探して逃げてしまうのが本能。
だからこそ、
トレーナーから正しい姿勢や行動を
指摘されないと、折角、時間かけても
負荷が抜けちゃうのです。
…なにか、ビジネスでも同じですよね。
修羅場のさなかで、弱音を吐いて、
ついつい逃げ出したくなったときがありました。
そんなときに、ぐいっと、引き寄せて、先輩がひとこと。
「中島、逃げるな。逃げぐせつくぞ!」
低い声で刺し込んで、
私のスタンスを正してくれた、その一言のような瞬間。
あったあった…。
*****引用、ここまで
( 参考:『バッキバキ…』 https://bit.ly/3u1XeQv )
今回の一連のお話しで、
私は、部下育成、もっと厳しくやりましょう!
というつもりは、まったくありません。
須山翔太郎さんも、
激しくもないし、厳しくもない。
ただただ、淡々と、科学的に
正しい姿勢、正しい行動を
私が取れるようにするために、
正しい筋トレを教えてくれたわけです。
私たちが身に着けるべきことは、
「最短で、最小の努力で、最高の成果をだすために
効果的な、効率的な「正しい筋トレ」
を指導できる人になること」
なのかな、と思うのです。
もちろん、これは、
受ける側のコミットとリテラシーも
問われることは当たり前ですが。
ただ、最近、20代の前半の若者と
一緒に仕事を密にしていて、このことを意識して
関わると、おどろくほど目つきが変わってくるのがわかります。
今日もきっと・・・I・W・D!