『ドンピシャストレスフリー世代からレスが!(笑)』


『ストレスフリー世代との付き合い方』
  https://bit.ly/3rTXBLj

昨日まで期間限定のスタエフは、
300名を超える皆さんに
聴取していただきました。

ありがとうございました!

今日は、
いつくもの感想をいただきましたので
そのうち3つをご紹介。

●ストレスフリー世代を部下にもつAさんより

おはようございます。
思い当たることがあったので思わずメールしてしまいました。
自分自身がゲーム(RPG)大好きにもかかわらず、
同じことだということに気づいていませんでした。

で、思い当たることなのですが、一番若手の方が

・難しい案件を任せたときは生き生きしているが、
 結果ごとにテンションが上がったり下がったりする。
 また、毎日その状態で「聞いて!聞いて!」と報告に来る
 (テンションが低い時も)

・比較的簡単な案件を任せるとやり終えたときに
 つまらなそうにしている(笑)

・暇になると
 「暇です!仕事ください!今月こんだけしか残業してません!」
 とアピールしてくる

暇になったら自分で何かアイデアを見つけるべき
という人もいるのですが、個人的には
「作業しながらいろいろ考えるタイプ」なのかなと思い、
いろいろ仕事を振っています。

この方は遠慮なくアピールしてくれているのでいいのですが、
他の方でアピールできない人もいるかもしれないなと思いました。
個人個人に注目してゲーミフィケーションできることを目指します

***

そうなんです。
こうやって、どんどんきてくれる部下ならばいいのですが、
いろいろ思っていても控えめに、でも行動はいきなり大胆に
「辞めます」とかいきなりいわれちゃうので、
びっくりしちゃう、、、

でも、サインはいろいろ出しているんですよね。
そこは、私たちの観察力が問われていますよね。

●そして、とあるリーダーからは、

「ダメじゃないですか!
 極秘な内容を配信したらw
 20代、視聴不可の設定でお願いします!」

***

あははは~!
たーーーしーーーかーーーにーーーー
まぁ、でも、20代の方に聞いてもらって、
感想ももらいたいところですよねー

、、、とおもっていたら、
まさに、20代の方からこんなメールが!

●20代のストレスフリー世代どまん中なBさんより

こんにちは、ストレスフリー世代Bです!笑
スタエフお聞かせいただき、
すごくあてはまるなぁと感じました。

スポーツをしていた時は、ストレス環境にさらされて、
ある程度のストレス耐性は身に付けたと思っていたのですが、
社会に出てみたら、右も左もわからないので、

「培ったと思っていたストレス耐性は
 どこにいったのだろう」と思っていました。
※結局のところスポーツの世界では慣れただけであって、
 個人のストレス耐性は繊細寄りだったということだと思います

そんなこともあり、
中島さんが連日発信されている
「控えめな若手」の気持ちもすごくわかりますし、

でも、今日お話に合ったように、
簡単すぎても飽きちゃう、
難しすぎてもお手上げ状態になってしまう、
本当に中島さんのおっしゃる
「ドンピシャストレスフリー世代」の私でした。笑

「最短の時間で最小の努力で最高の成果」
私たちの大好きなキーワードで、
飛びつかないわけがないと想像していました。

単なる感想になりましたが、
いろいろワガママになってしまっているのかもしれませんね…

***

あははは、
Bさん、お便りありがとうございます!!!
こうやって、Bさんのような若い世代と
普通に会話ができることって、
ホント、嬉しいです!

最近、20代の方々とお付き合いして思うこと。
それは、結局、
同じ人間なんだよなーっていうこと(笑)

なんか、私たちは、ついつい
「世代」という表現をしてしまいますが、
それをいっているうちは、歩み寄れません。
だって、それって、
「違いに注目」した切り口だから。

今回、この20代の彼らと
がっつりと二年間、一緒に仕事でかかわってみて、
彼らと対話をしてみて
「共通点に注目」をしてみると、

お互いが大事にしているところが理解でき
お互いに握れるところがみえてきたとき
本当に本当に、頼れる相棒!という感じで、
愉しく一緒に仕事ができている自分がいました。

即、確実にメリットを手にしたい。

これ、、、
すべての人間の行動原理なわけですから、
これを意識した瞬間に、パズルが一気に解けた気がします。

みなさん、
どう思いますか?
今日もきっと・・・I・W・D!