私が人生初のkindle電子書籍をリリースしたのが2020年12月。
このとき、私の中で激震が走りました。
kindleならば、
誰もが、自分自身の体験や思いを、本として出せる。
誰からも制限もかけられることなく、修正もされずに、自由に。
しかも、自主出版のようなお金もかからず、在庫も持たない。
いままでの常識が、いい意味で崩れ、
自分で自分にかけた制限、つまり呪縛からの解放だ!
と思ったわけです。
すぐさま、僕はコミュニティをつくりました。
kindle出版部という名で、
月に一回、Zoomで集まり
kindle出版とはなにか?どんなメリットがあるのか?
どうやって作るのか?
はじめは、わけもわからず声をかけられたメンバー(笑)
とりあえず参加するものの、
本なんて書く気もなかっただろうし、ただ、お付き合いで
参加されていたのかもしれません。
しかし、ひとりだし。
ふたりめがだし。
ん?俺もできるか?やってみようかな?
ということで、あれよあれよと、みなさん出し始め
いまでは、3年半で119冊の本がリリースされました。
そんな出版団体ありますぅ??
結構、立派な「kindle出版部」なのです(笑)
今回、ご紹介するのは、
そのkindle出版部で、まっさきに出してくれ、
いまでは、30冊をリリースし、さらには、
kindle出版部のメンバーの出版のお手伝いをしてくれて
このコミュニティでは、「まっちゃん部長」といわれ
尊敬されている松友さんの本です。
彼は、kindleだけではなく、
この三年間で、まったく運動もしていなかった状態から
今年は、春に3週間連続で100キロウォークに参加、踏破し、
秋もまた連チャンで毎週100キロ歩く人になってしまっています。
彼が、どうしてこんな人になってしまったのか?(笑)
そのプロセスを綴った集大成となっています。
実は、トラジマ(トランジションマネジメント、世の中の変化に
しなやかに対応し、自己変容をしていく)コミュニティのメンバーは
ほとんどがそんな変態(自己変容が趣味(笑))の集まりなのですが、
松友さんは、その権化のような人、、、です。
(ホメていますよ(笑))
私のコミュニティには、
40代、50代、60代といますが、すべての共通点は、
若い!ということ。
しかも、ここ三年間で、
ぐっと若返ったのではないかな、と思います。
人は、3年間でここまで変われるのか?
と思えるはずです。
でも、正直いうと、こういったコミュニティに入れば
人は3か月で、なんでもできるようになるんですけどね。
ぜひ、興味のある方は、お手にとってみてください
因みに、現在カテゴリーベストセラー1位です。
kindleアンリミテッドの方は、無料です。
今日もきっと・・・I・W・D!