『断食道場、、、そしてその次は、、、』

昨日のメルマガ

死を意識する

 

 

には、多くの返信をありがとうございました。

 

私があれから「死を意識する」ために

年に一回は、いきたいとおもっているところがあります。

 

それは、断食道場です。

 

いまの時代、

日本においては、たいていの人は、食べたいときに何でも食べられ、

 

時に、食べたくなくても、

時間になったら、なにかを味わうことなく自動的に流し込む、、、

 

ということが普通になってしまっていて。

 

一年間、「死」と向き合うことなくなると、

サバイブ能力が弱まります。

 

断食道場にいくと、まっさきに私は運動着に着替え、

一日中、歩き回きまわります。

 

そうすると、身体がアラームを鳴らします。

 

「インプット(食べ物)もないのに、

 アウトプット(ウォーキングでエネルギー消費)のみだ。

 これは大変だぞ!!!」

 

ある意味、体の細胞たちが「死」を意識しはじめるのです。

 

そこから湧き上がるのは「感謝」という気持ち。

不思議とやすらぎの里 高原館から自宅に帰ってくると、

ものすごい勢いで創作意欲にかられて、

毎回といっていいほど、新サービスのアイディアが降りてくるのです。

 

毎年、4月の中盤から後半にいっていたのですが、

今年は、いきません。

 

その代わり、、、に、

それと同様なイベントをみつけてしまったため、

そちらに行ってこようと思っています。

 

それは、「佐久市強歩大会」です。

 

土曜日の夜21時からスタートし、

夜通し歩き、歩き、歩き、、、18時間後の日曜日の昼の15時までに

ひたすら78キロの山道を歩き通すというイベントです。

 

これもきっと、

身体の中で、「死」「生」「自分」「使命」としっかりと向き合い、

「感謝の念」がぐっと湧き上がる旅となると思っています。

 

もし、興味のある方は、お声がけください。

いま、私も含めて3名は確実にチャレンジをします。

 

そして、断食道場に、興味がある方は、

詳しくは、過去のブログをご参照ください。

時系列でいくと、下の方から、上にいくと最新版です。

 

「断食道場のこれまで」

https://www.dt-d.jp/i-w-d-lab/%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB-lab-real/%E6%96%AD%E9%A3%9F%E9%81%93%E5%A0%B4/

 

 

今日もきっと・・・I・W・D!

『逆境のときにしか現れないこと』

 

昨日のメルマガ(https://bit.ly/2Hpfigs)には

たくさんの方からの感想や励まし、そして

メルマガからの刺激をうけての宣言(笑)、、、

をいただきました!ありがとうございます!

 

共に歩んでいきましょう!

 

その中から一つご紹介。

 

***ここから

 

「素晴らしい! です。

 本日のメルマガ拝読して、心から感動しました。

 また、仰ることが仕事と人生に対して凄い強い覚悟を感じます。

 大変ご無礼なのですが・・

 

 そして仰ることが、いちいち気持ちの中に突き刺さります。

 それで連想したのが、正しく座禅の境地です。

 やはり、人間は単なる知識詰めではなく、自分自身の体を

 いじめて会得した境地からの発言は重いと!感じました。

 極めて貴重なご体験報告を伺う事が出来まして

 感謝申し上げます。大いに刺激されました。

                                      感謝!合掌!  (Sさん) 」

 

***

 

Sさん、いつも励ましのお言葉、

ありがとうございます。

 

こころに染みます。

 

そうなんです。

「自分自身の体をいじめて会得した境地からの発言」

 

まさに、伊豆高原でも、

アップダウンならまだしも、

上り坂が延々と(…本当に延々と)続く道にでくわしてしまったとき、

自分の中にさまざまな問いが現れます。

 

「なんで、こんな道を選んだのだろう」

「なんで、こんなところを歩いているのだろう」

「俺は、なにをやっているのだろう」

「つらい」「でも、止めたら帰れない」

「いや、タクシーがある」「それでは意味がない」(笑)

 

そういった逆境のときにしか現れない

こころの中での対話が始まります。

 

自分との闘い…。

 

平地を歩いているときには、

決してあらわれることもない、自分との対話。

 

そんなときに、ふと、

いろいろ降りてくるものですよね。

 

「一歩づつ。一歩づつ。

 創業したときのことを思えば、なんてことない」

「一通づつ、一通づつ、

 続けていたから、1000号を超えた」

「無理はせず。

 でも、続けること…これに意味がある」

「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう

 おっと、歩くテンポにあわせて、口ずさんでみると、…軽くなるぞ!」

 

さらには、足元の悪いトレイルを歩んでいると、

この問いさえもなくなります。

 

ごつごつとして岩を踏み外すことのないよう足元に注意し、

横から張り出す枝に注意し、

蜂もやってくるし、蜘蛛の巣にからむし。

 

まさに、今ここ。

この瞬間は、未来に対する不安も、

過去に対する執着もありません。

 

今を生き抜くしかない、、、という必死さ。

この集中した瞬間が、なんともいえないのでしょうね。

 

***

 

今回の断食道場には、

京都の友人(割烹料理の店主で、若いながらもミシュラン一つ星

をここ数年、取り続けているプロ)を誘い、いっしょに参加しました。

 

初日は一緒に活動をしましたが、

翌日からは、お互いに単独で行動することをすゝめました。

 

その理由は、二人で行動をすると会話になってしまい、

自分との対話ができなくなってしまうから。

 

せっかく、この断食道場にきたからには、

自分の中での対話を重ね、未来をつくるためのきっかけを見つけてもらいたかったから。

 

彼は、二泊三日で一足先に帰路にたちましたが、

京都につくころの時間に、私にくれたメールの中に、こう書いてありました。

 

「早く、料理、作りたくてしょうがないです。」

 

よかった...。

 

きっと、なにかをみつけたのでしょうね。

 

私も、私なりの作品を創りたくてしかたがないです。

 

いつも、それは、断食後にはじまります。

 

2018年度。

ゆるやかに訪れ来る繁忙期を前に、

いよいよ仕込みができた感じです!!

いきますぜよ。

 

 

今日もきっと・・・I・W・D!

 

参考:

『それはいつも断食後からはじまる』https://bit.ly/2Hne9pw

『野生化のスイッチを押す!』

 

先週末から昨日までの三泊四日。

伊豆高原の断食道場にいっていました。

 

2014年に二回(三泊コースと六泊コース)

2015年に一回(三泊コース)

2017年に一回 (三泊コース)

そして、今回は、5回目の参加となります。

 

さすがに5回目ですから、滞在期間中のすごし方は、

進化させてきたルーティン工程に、ちょっとアレンジをくわえる形。

 

アップダウンの厳しい山道でのウォーキングを計40キロ。

最終日は、ランの練習を10分/キロで、2.5キロほど。

 

内臓の休息、味覚のリセットはもちろんのこと、

今回も「脳疲労の解消」 https://bit.ly/2F6CXw5  ができました。

 

結果的には、3.2キロ減量。

 

昨晩も、自宅に帰ってきてから、近所をランニングしましたが、

足腰が山で強化されたことと、(わずかですが)減量できたことで、

断食前よりも、かなり軽く、楽に走ることができました。

 

でも、まだまだ、無理はしません(笑)

つい、早く走ったり、長く走ろうと、

せっかちな行動とせっかちな成果をもとめてしまうので、

そこは、じっくりとじわじわといきたいと思います。

 

また、この5回にわたっての振り返りをしていますが、

私の体質は、どうやら、

「食べなくても、ガンガン動ける体質」とのことで、

太古の時代ならば、生き残れる確率の高い体質のようです。

 

一方で、食べなくてもいいのに食べてしまうこの時代だと、

「貯めやすい」体質とのこと(笑)

 

先生との面談で今後の方針が決まりました。

 

「食べる量を減らす方法は、もともと向かない体質。

 むしろ、一食や二食抜いても大丈夫な体なので、

 じっかりと空腹をつくること

 空腹は、体の野生を目覚めさせる! 」

 

「時間がきたから、自動的に食べる...とか

 なにかをしながら、流し込むように食べる…のではなく

 本当に食べたいものを選ぶ本能を目覚めさせよ!」

 

「歩くことは、とてもいいのですが、

 忙しい中で短い時間で、効率よく成果をだすためならば、

 ある程度の負荷をかけたほうがいい。

 トレイル( 登山道、自然散策ルート)やランで

 無我夢中で、今ここ、が野生化のスイッチオンです!」

 

***

 

なんだが、最近の私のアクション履歴を、

先生は見ていたかのようなアドバイスでした。

 

まさに、今年のチャレンジテーマはこれですね!

 

「野生化のスイッチを押す!」

 

ここにくると、毎年、階段を登らせてもらいます。

来年もまた来ます!

 

今日もきっと・・・I・W・D!

 

『つながらない生活』

 

皆さんは、スマホやPCは一日、どのくらいみています?

 

私の場合は、通常ですと…

 

朝のメルマガ配信からはじまり、

移動中の電車やタクシーの中で、メールチェック、Facebookチェック、LINEやりとり。

そこからリンクが貼られているサイトへサーフィン…。

 

本を買うにも、食品を買うにも、飲み会の店を品定めするにもネット。

 

早朝から、深夜に至るまで、

ほぼ絶え間なく、常時アクセスしちゃっている自分がいます。

 

いい、悪いは別として、

もう既に生活の一部になってしまっているネット。

 

ふと思うと膨大な情報の渦に巻き込まれながら、

必死におぼれないように、もがき泳いでいるのでしょう。

しかし、これも冷静に考えると、かなりのエネルギー消耗です。

体力も、視力も、そして、…精神的にも。

 

***

 

例えば、こんなことってありません??

 

私は本の書評紹介のメルマガを定期購読しているのですが、

頭の中では、「のせられて買うなんてことはしないぞ。読むだけ、読むだけ…」と

思っているのに、なんともうまい書評・解説に、ついついリアル書店で中身も確認せずに、

アマゾンなどのネットで買ってしまう。

 

で、その結果としては、書斎には、読むべき本の山とアマゾンの段ボール箱。笑

でも、この山って、実は、「不安の山」なんだよな、と思うのです。

 

これを読まないと、あれも身に着けないと…。

 

なんとなく心にはびこっている不安につけ込むメール。

冷静に考えると、乱読するよりも、この一冊!と決めたものを何回も深く読む方がいいのにね…。

 

***

 

それと、他にも、こんなことありません??

 

Facebookなんかをみると、

「ハワイに来ました!」とか、

「今日はこんな仲間と飲んでます!」とかの投稿…。

(自分もかなりそういった投稿をしている一人ですが…苦笑)

なんか、世の中、幸せな人たちだらけなのか、と勘違いするほどのリア充ぶり。

すると、自分だけが取り残された感を刺激し、

嫉妬や妬み、不安…という感情だけが残る人も多いようです。

 

でも、実際のところは、そんなリア充な人なんているわけではなく、

Facebookというサイトの性質上、「いいね!」が押されやすいものの投稿が多い、というだけ。

その背景や特質をしらないと、知らぬ知らぬのうちに、心が消耗されてしまいます。

 

せっかくの休日だというのに、

ふと、いつもどおり、ネットの世界とつながってしまうと、

これらのような「消耗の渦」の引きづりこまれていくわけです。

 

休んでいるようで、休んでいない。

それどころか、激しく消耗しきっている自分がいる。苦笑

 

だから、激しくお薦めするのは、

「つながらない一日」をつくる、ということ。

 

僕も実践してかなり効果があるのですが、

FacebookやLINE、ネットそしてメールからも距離をおく。

やってみると、最初は、禁断症状もかなりでていたものの、

この「距離を置く」という感覚は、なかなかいいですよ。

 

いつものスマホを手放すと、目の前の大切なものを失わない気がしました。

SNSやネットを否定するわけではないのですが、そのメリットも享受されつつも、

時として「意図的に距離を置く」というオプションを用意し、使えるようになると、いいですよね。

 

休むときは休む!

あなたは、本当に休めていますか?

 

今日もきっと・・・I・W・D!

『断食のすゝめ …伊豆高原やすらぎの里より』

 

私は、毎年、この時期に断食道場にいくようにしています。 

 

断食道場って、どんなところなのか? 

どんな人たちがくるところなのか? 

そこにいって、どんなことをするのか? 

 

毎回、この場にきたら、 

私が必ず「いくところ」や「やること」があります。 

 

そして、実は、毎年、この断食をきっかけに、 

自分が、明らかに進化しているのがわかります。 

 

例えば 

・このメルマガを「週一回」から「毎日配信」になったのも。(第一回、二回断食のおかげ)

・特定の方々(100名)に配信していたものを、公開配信にして4年で1270名になったのも。 

 

・そして、(さらに昨年の第四回目の断食以降は)

 「メルマガ読者会」「皇居勤労奉仕団」「ZOOM飲み会」など 

 I・W・D‐LABを立ち上げて推進してきたのも、この一年での出来事です。 

 

なぜ、こういったことが起きたのか? 

 

最近は私の中では説明ができるくらい再現性は確保されているので、 

そんなところを次回のZOOM飲み会ではレポートしたいな、と思います。 

 

ご関心ある方は、ぜひ、この機会に参加してみてください。

※このお申込みは、メルマガ読者の方のみ、になります。

 メルマガのご登録をお願いします。

 

これまで3回のZOOM飲み会とは異なり、 

今回は私は(断食中のため)アルコールは飲めませんが(笑) 

デトックス用のお茶をずずずっとすすり飲みながら進めていきますね。 

 

 

お逢いできること愉しみにしていまーす! 

 

『それはいつも断食後からはじまる…(笑)』

昨日、突然とったアンケート。なんと46名の方がお答えいただいています。まずは、御礼申し上げます。

 

ご覧いただくとわかりますが、5名の方から、「なにがなんでも参加したい!」との熱いチェックが。(笑)

 

そして、そのうち二人がご丁寧にも、「私はなにがなんでもに、チェックしました!」とメールにて返信を。コ、コ、コミットを感じますぅ。

具体的なアイディアもいろいろいただき、みていて本当に楽しいですね。まさにIWD!!

今週末でいったんみなさんのご意見、ご意向、まとめて、みなさんに内容をご連絡いたしますね。

 

まだ回答が済んでいない方は、こちらから

引き続き、よろしくお願いいたします。

 


 

まずは、先週の

汝の立つところ深く掘れ、そこに必ず泉あり』への感想から…

 

***

中島さん、おはようございます!

メルマガの感想を紹介するコーナー

これ、すごく良いですね!

たくさんの人達が頑張ってるんだなぁ、

同じ事を考えてるんだな、って嬉しくなります。

 

また、今日のメルマガの片岡鶴太郎さんのコラム

実は、昨日私も読んでいました。

60歳を過ぎても、毎朝起きるのが楽しみなんて

羨ましい限りです。

 

大概は、朝になっちゃった。仕事かぁ?

って感じですから…(><)

 

私にもきっとあるシード!たくさん見つけて

育てていきたいです。

今日もありがとうございます。

 

(C・Aさん)

 

____中島の返信

 

そうなんです。

みーーんな、がんばっていますよね。

 

メルマガの感想を紹介するコーナーは、

読者の皆さんから、いただいているエネルギーを

僕だけもらっているのは

もったいない、ということで、還元をしています。

 

いずれ、SNS形式のシステムにのっけていければ、

もっと、自然に、お互いが刺激しあえるプラットフォームに

なるのではないかな、と思っています。

 

ではでは!!!

 

***

 

先週は、私のメルマガに

(ご存じのことと思いますが)

 

【読者の皆さんからの感想/Q&A/体験談】

 

を載せるようにしました。

 

すると、

先週お逢いした方からはもちろん、

上記のC・Aさんのように、

多くの方から返信で

 

「自分だけじゃなかったんだ!」

「共感できました!」

「勇気がでた!」

「なんか、頑張ってみようと思いました!」

 

との声を超多数(笑)いただけたのです。

 

はじめての試みで、

ちょっとドキドキでしたが、

やってみてよかった。

 

私にとっての、ちょっとしたI・W・Dでした。

 

***

 

実は、この

 

【読者の皆さんからの感想/Q&A/体験談】

 

を載せるようになったのには、わけがあります。

 

 

それは…4月の中旬に

断食道場にいったことがきっかけとなります。

 

参考:

断食で脳疲労を解消し...今ここ!

 

そう…(このメルマガでは何度も取り上げていますが)断食をすると、

普段の生活では「あって当たり前」のものが「ない」わけで、

(有り難い...ということで)

ごくごく自然と感謝の気持ちがこみあげてきます。

 

自分ひとり生きているのではない。

いま、困っている人に何かしら貢献したい…。

 

そういう気持ちが湧き上がるのです。

 

思えば、断食道場に初めていった

2014年5月のときもそうでした。

 

(そのときの状態を公開したメルマガはこれ↓

   「断つことで手に入れたこと )

 

そこで、私のOSが明らかにバージョンが上がり、

2014年5月13日から、

 

それまで、週に1本の配信だったこのメルマガを

平日毎日配信に変え

 

限られた方々、50名くらいの方への配信を、

一気に開放し、ブログにも、Facebookにも

同時に掲示するようになり、いまでは900名の方が読者になっています。

 

クローズから、オープンへ

週に1本から、5本へ。

 

これは、明らかに断食後から始まりました。

そして、それが今週で、丸3年になりました。

 

***

 

しかし、今年の4月、断食道場に2年ぶりにいって

さらにこう思ったのです。

 

_______

 

配信し続ければ、返信がくる。

 

いろいろな方から、

「こういう体験をした」

「こんなことを試してみた」

「試したらこんな成果がでた」

 

私が

「いま、困っている人に何かしら貢献したい…」

 

と思って配信したことにより、

逆に私にとって、とても刺激になる智慧が、

さらに集まってしまった…。

 

これを独り占めしてはいけない

この智慧も分かち合おう。

_______

 

 

そう思い、今週は、

みなさんからの感想や体験談などを

織り込んで、配信したのです

 

 

そうしたら、さらにまた、

みなさんからの… 情報が…ゾクゾクと!

 

そう

それはいつも断食後からはじまる…(笑)

 

チャレンジは続く

今日もきっと・・・I・W・D!

『ねじる、のばす、ひらく』

 

昨日の断食道場のお話しには、

いくつもの返信をいただきありがとうございます。

興味がある方は、おっしゃってくださいね。

 

さて、この合宿ネタは今日で終わりにしますが、ひとつだけ。

 

今回、三泊四日の合宿では

ストレッチやヨガの方法を教えていただき、また、実践しました。

 

私なりに、この体験から思うに、

「(腰を)ねじる、(スジを)のばす、(胸を)ひらく」が重要だな…と。

(あ、もちろん、呼吸とか、イメージとかもあるのですが…ここでは絞ります)

 

普段の生活の中で、いかにこれらの動きをしてなかったのか…

 

やるにつけ、いちいち、アイタタ…アイタ。

痛さをもって、まさに痛感しました!

 

しかし、だんだんとやっていくと、凝り固まった身体に血がめぐりはじめて、

ほぐれてきますし、温かくなります。

 

やはり血の流れ、リンパの流れが起きると、健やかになりますよね。

 

これらの体験をしているうちに思うのは、

実に<人の身体での出来事>と<会社の組織での出来事>は似ているな…と。

 

人の身体で<血の巡り>が悪くなると、腰痛、肩こりなどが起きるように、

会社の組織間で<知の巡り>が悪くなると、閉塞感や停滞がおきたり、

組織間連携の悪化で、ありとあらゆる問題が起き始めます。

 

巡りをよくするためにも、

組織に「ねじる、のばす、ひらく」といった刺激を与えるといいのでしょうね…。

 

もしかしたら、それは、

<敵対視していた部署同士で、イベントを共同実施させること>かもしれませんし、

<目指す目標値を、二倍に引き上げ、そこでイノベーションを引き起こさせること>かもしれませんし、

<長年行われなかった人事異動を、長期的な視点でダイナミックに実施してみること>なのかもしれません。

 

いずれにしても、「ねじる、のばす、ひらく」は、なにかヒントになりそうです。

その具体的な方法は…創意工夫の余地がたくさんあって、まさにあなた次第!

 

みなさんの組織で、健やかな組織であるために心がけていること、ぜひ教えてくださいね。

ではでは!

 

今日もきっと・・・I・W・D!

『断食で脳疲労を解消し...今ここ!』

 

この週末から本日までの三泊四日。

伊豆高原の断食道場にいっていました。

 

2014年に二回(三泊コースと六泊コース)

2015年に一回(三泊コース)

そして、今回は、二年ぶりに、計4回目の参加となります。

 

正直にいって、初回のときの感動や

非連続的なOSのバージョンアップはありませんが、

なにしろ、この時点で、いってよかった!

 

二年も空けてしまうと、

やはり老廃物が、体にも、脳内にも、

ずいぶんと蓄積してしまっていたことに痛感しました。

 

内臓の休息、味覚のリセットはもちろんのこと、

今回は、「脳疲労の解消」が行われ、頭がすっきりとしている自分がいます。

 

アップダウンの厳しい山道でのウォーキングを計20キロ。

頭をからっぽにして歩きまくるので、断食二日目くらいからは、

錆びついてしまっていた感覚が、だんだんと目覚めはじめます。

 

景色を観れるようになり、

音を感じるようになり、風を感じることができるようになる。

道端の花にも足をとめて触ってみたり、と。

 

なんとも、普段、東京で活動をしていると、

そのセンサーのスイッチなんて切ってしまっている自分。

結局、何にも観ずに、触らずに、味わうことなく、過ごしてしまっている。

 

この三泊四日で、人間らしさ、、、というか、

動物としての感覚を取り戻したようです。(笑)

 

講座の中で、先生からも

 

「人は、未来に対する不安や心配

 過去に対する後悔や執着、で、頭がいっぱいになってしまっていますよね。

 ぜひ、ここでは、断食とともに、頭を空っぽにして、歩きまくってください。

 そうすると、今ここ、を感じる時間をきっと取り戻せますから」

 

***

 

忙しい仕事の合間をぬって、

何かをしながら、流し込むように食べてしまってはいませんか?

 

お腹がべつにすいていなくても、なんとなく時間になったので、

自動的に食事をとってはいませんか?

 

電車の中でもスマホに夢中になってしまって、

どんな人が乗っているのかだなんて、覚えていないのでは?

 

そして、部下が実は悩んでいて相談をしたいのに、

そんな気配も感じなくなってしまってはいませんか?

 

***

 

食べるときにも、見て、触れて、香りを感じ、しっかりと噛んで、しっかりと味わう。

そう、せめて一口目だけは、ちょっとだけ、「今ここ」

 

歩いてるときにも、ちょっとだけ、「今ここ」

部下と接しているときも、ちょっとだけ、「今ここ」

 

ちょっと、意識してみませんか?

 

次回からは、

一年に一回はリセットをしなくては、と痛感しました。

 

今日もきっと・・・I・W・D!

 

参考:

『≪断つ≫こと(ふたたび)』

『感謝の行』

 

『感謝の行』

 

先週、配信した「ありがとう

 

こちらにも、たくさんの感想、返信、

ありがとうございます。

 

その中に、

「中島さんは、感謝の気持ちを維持するために、

 どんなことをしていますか?」

 

という質問をいただきました。

 

これまでも何回かご紹介をしてきましたが、

これまでトライしてきた「感謝の行」で、

現時点では完全に習慣化されていることの一部をご紹介しますね。

 

***

 

◎断食道場(年に一回)

 

私のお世話になっているところは、「やすらぎの里」というところ。

2014年からお世話になり、現時点で3回。

今年も行く予定です。

 

断つことで手に入れること

 

断つことによって、手に入れるものがたくさんあります。

オススメです。

 

***

 

◎断捨離(半年に一回)

 

断捨離を家族でやるようになってから、

そして、半年に一回やるようになってから、

本当に快適です。

そして、大切なものを見失わないようになったと思います。

 

断捨離は宝物探し

 

 

***

 

◎感謝状の発行(週に一回)

 

弊社では、「請求書」のことを、「感謝状」と呼んでいます。

したがって、「売上高」ではなく、「感謝高」と呼んでいます。

 

週末は「儀式」で初心に返る

 

売上高は、感謝高

 

 

◎神社に報連相(冬は週に一回。春から秋は、ほぼ毎日)

 

これこそ、自分にとって一番重要なルーチンかもしれません。

 

ぶつぶつぶつ

 

 

あなただけに贈る

 

これらのことは、

パッとみると大変だな、、、とお思いかもしれませんが、

すべて前職から独立してから確立してきた「感謝の行」。

 

これからも、コツコツとやっていくつもりです。

 

ご参考になれば、と。

今日もきっと・・・I・W・D!

 『あなた、何者?!』

断食道場あけ…

 

ですから、昨日から、ゆるりゆるりとスタート。笑

 

早朝かかりつけのクリニックで定期採血。

データがどのくらい改善されているか、愉しみです。

 

ここ一年間で15キロ減量していますから、

Bだらけ、たまにC!…から、

ほとんどA、たまーにBに。

さて、今回はオールAか??

いかに?笑

 

ちなみに三泊四日断食の効果は、

体重 -2.2kg (-15kg)

内蔵脂肪 -1.8% (-5%)

内蔵脂肪指数 -1 (-4)

体年齢 -1歳 (-10歳)

( )は、昨年五月上旬比較。

 

今回のやすらぎの里。

やはり多くの学びがありました。

 

普段、あまり関わらない人たちの中に飛び込むという行為は

急に自らに降りかかりはじめる問いとして、こんなものがあります。

 

それは・・・

「俺は何者? 」笑

 

初めて会った方は、

小難しい説明は

聞きたくもないだろうし、

僕もいいたくもない…。

 

肩書きなどを一切取り払ったときに

何が残るのか。

 

シンプルに、

自分を表現せざるを得ない場に

たまに飛び込むと、実に、いい感じで洗練されていきます。

 

長ーいこと同じ人たちや、

慣れ親しんだ場では、

鍛えられない筋肉があります。

 

たまには、

その安全地帯から飛び込んでみると、

身にまとった何かが削ぎ落とされていくのを感じます。

 

そう。

「あなたは、何者?」

さ、いきますか!

今日もきっと…I・W・D!

 

 『一年に一回のリセット』

 

昨年の5月と7月に伊豆高原の「やすらぎの里」という断食道場にいきました。
道場にいる期間はもちろん、食事や運動を工夫して、
二か月間で13キロの減量に成功し(一年たった現在も維持)、
体質も改善され、検査結果は当時C判定だらけが、いまではA判定だらけ。笑
やればできる!!…という自己効力感がうまれた年でした。
そのとき
「一年に一回、自然と同期するリセットの場をセッティングする」、
と決めていましたので、今年も予約をしました。
ということで…
本日より来週火曜日まで「リセットウィーク」とさせていただきます。
思考も行動習慣も、安定定着していますが、
やはり、シャバの食事は旨すぎるし、刺激がありすぎます。笑
もう一度、感覚をリセットして、
本来の感謝の気持ちが内側から湧き出るような状態に整えてきます。
なので、毎日、発信してきたこのメルマガも少し休憩。
次回の発信は4月14日からになります!
伊豆高原にて、自らのOSと向き合い、
さらなる発見をしてきたいと思います。
では!
今日もきっと・・・I・W・D!

『一般道路の走り方 ~継続するための環境を自ら作る~』


今週は断食道場ネタにすることに決めた!笑
そのくらいネタに事欠かないのです。

高速道路を走っている時は、確かに、わき目もふらず集中しますから
短期間である一定の成果もでやすいでしょう。

しかし、問題はここから。

ずっと伊豆高原でのその合宿にいれるわけではないですから、
先生と退所面談をし、「中島さん、これからも引き続き頑張ってくださいね♪」と言われてバスにのった瞬間から、次なるゲームがはじまるわけです。

それは、…リバウンドとの戦い…笑

シャバでは、誘惑の嵐、嵐。
高速道路では、前方しかみなかったし、みえなかったけど、
一般道路は、ゆっくりと、しかも、全方位から、
「飲んだあとには〆のラーメン、おいしいよーーー♪」
「すこしぐらいなら、いいんじゃなーい?」と、私を巧みに誘ってきます。

私も継続・定着のプロとして、ここは意地でもリバウンドは避けたい!笑
そして、リバウンドどころか、今回の断食道場をホップ、ステップとするならば、自らの力で、「ジャーーーーンプ♪」と行きたいものです。(※いや、いかせます!!)

そのためには、やはり、人間の行動原理原則に従って、
一度手にした望ましい行動を、シャバにでてからも、継続するための環境を自ら作るようにしています。
ここでは、宣言をすることによって、自らにプレッシャーをかける意味でも、いまやっていることを、備忘録しておきますね。参考にしてみてください。

1)誘惑をシャットアウトするための知識を身につける

やはり、シャバは誘惑があって当然です。
ですから、それ自体をシャットアウトすることは、実生活をする上ではほどんど無理。
なので、私は、インプット(食べ物と食べ方)とアウトプット(適した運動の方法)についての正しい知識を徹底的に勉強中です。
今現在、夢中になってやっていることは、「口にするものの糖質量を頭の中に叩き込む」こと。
大沢先生の推薦図書に「糖質制限食に役立つ
糖質量ハンドブック(主婦の友社)」があるのですが、それは、外食のシーンでどのような食べ物が、どのくらいの糖質が含有されているのか、が写真とともに掲示されています。いまでは、街をあるいて、レストランの看板をみたとき、メニューを見たときに、糖質量が、ばっ!っと頭をよぎるくらいです。正しい行動を維持するためには、まずは知識。これがないと、どの誘惑を断るべきかもわからないですから。

2)レコーディングしていく

いまも出張中ですが、できるかぎり体重計のあるホテルと、自前の携帯血圧計を持っていきます。そして、朝、と、晩、に測定します。やはりおススメなのは、それらのデータをグラフにして見える化する、ということ。やはり、グラフが綺麗な形で、右肩下がりだとモチベーションもあがります。

そして、さらにオススメなのが、最近では、手入力ではなく、測定したデータを自動的にネットサイトに同期され、一瞬のうちにグラフ化されたり、月ごとのレポートにしてくれたりするサービスが、無料であります。やはり、楽だと長続きしますよね。

3)お互い刺激をしあう仲間とバディを組む

僕の場合ですと、Facebookで同じ目標をもった友人とグループをつくって、そのグループの中で、朝、昼、夜、と食べたもの、運動したことなどを、写真つきでシェアするようにしています。

その投稿に対して、みな、「いいね!」だったり、「すげーじゃん、おれもやろ!!」だったり。要は、お互いが励まし合う場であったり、時には、健全で適度な競争する環境の仕掛けがあると、
望ましい行動が衰退することなく、維持、継続することができます。
やはり、こういう活動は、孤立させない…。そこがポイントですよね。

4)そして、最終的には愉しむ!

1)~3)を仕掛けておくと、高速道路から降りて、一般道を走る時に誘惑に負けることなく、しっかりと正しい道をはしれるのではないかな、と思います。

なにより、誘惑は事欠かないのですが、その中から、自分はこれを選んでいる!という充実感。そして、この食事やこの運動を選んだことによって、結果に結びつくんだという自己効力感。
つまり、自分の今、選択した行動が、未来と繋がっているんだ、という未来をコントロールできている感覚が得られることが、なによりもこの一般道での愉しみ方かな、と思います。

おっと…かなり、ストイックな感じになってしまったかしら。
まあ、そうはいっても、愉しもう!!!そういうことです。(なんのこっちゃ…笑)

1)~4)は実は、基本的には、どんな場面でも応用できます。
研修やセミナーに参加したあとに、どうやったら維持、継続できるのか…。
会社でのプロジェクトをどう盛り上げていくのか、維持していくのか…。
そんな場面でも、使えますよね?

さあ、あなたは、どこにこの原理原則を仕掛けていきますか??
今日もきっと・・・I・W・D!

『高速道路をつくる』


昨日は、自分を変えるためには、まずは、
<今の自分では、結構ドキドキしちゃうような高速道路を探して>、
<とりあえず、その高速道路にのっちゃえ>…ということを書きました。

そうすることによって、意外にも、案ずるより産むが易し、ということ。

自己成長には、<既に出来ている集団の中に飛び込む>、<精一杯、がむしゃらに行動している集団の中に自らを放り込む>、ことが、あれこれ考えているよりも、早く目標に到達することができる、ということ。

あれこれ考えさせても、余計な知識をつけて、頭でっかちになって学ぶ力を落とすよりも、いいから飛び込め!!、という形でしょうか。

さて、おそらくこのメルマガは、
多くのリーダーや経営陣の方も読んでいらっしゃいます。
そう考えたとき、今度は、こうも思えます。

リーダー自らが、
そういった環境にいつまでも飛び込み続けて、進化し続けること、
これは重要です。リーダーにあがりはありませんから!!

そして、さらに、もう一つの視点としては、
そういった環境を社内につくっていくこと、
これも、会社の未来を拓くリーダーとしては、さらに重要でしょう。

つまり、社員が成長し続けるために、
<社員にとっての高速道路を、社内に構築する>、ということ。
きっと、あなたにも求められていることではありませんか?

共通の目的、目標
脇見をみる余裕さえなくなる仕組み
目標達成にむけて、無我夢中で没頭してしまうような仕掛け
健全な競争環境、お互いに刺激しあい、そして、助け合っている
意図的に配置された修羅場、成長の機会、
乗越えた際の自己成長実感、
自分でもできるんだ、という自己効力感のアップ  などなど。

そして、こういった高速道路で走ってきた経験者たちは、
「考えずにとりあえずやってみたら、できちゃうんだよなぁ、俺達は!」という根拠ない自信とフットワークの軽さ。
こんな組織風土につながるのかもしれません。

どうやったらつくれますかね?そんな高速道路。
そんな高速道路が、社内にいたるところにあって、
社員たちがびゅんびゅんフルスロットルべた踏みして走り抜けている様って、イケてる組織だと思いませんか??

さあ、つくっていきましょう!
今日もきっと・・・I・W・D!

『高速道路に入ってしまう』


やすらぎの里、6泊7日の断食道場。無事修了いたしました。

因みに結果は、今回の合宿では、
体重-4.3kg、体脂肪率-1.5%、内臓脂肪指数-2、体年齢-2歳。
そして、5月上旬からのトータルでは、-11kg、-4%、-4、-7歳。

どんだけ溜め込んどんじゃ〜い!
(゚O゚)\(- -;
と、いう感じですが、かなりいい感じで落とせました。
まさに、これからですね!まだまだ、貯蓄ありますから…(^^;;

今回も、しっかりと心身ともに断捨離ができ、健やかになりました。
次回からは、一年に一回の定期的なピットインとしますが、それまでは自主練。
そのときに先生に褒めていただけるよう、頑張っていきたいと思います!p(^_^)q

さて、今回の2度にわたって体験した断食道場で強く感じたこと。
それは、自分を変えたいときには、それに適した環境に身を置くことが重要、ということ。
当り前ですけどね。

例えば、今回のやすらぎの里の場合でいくと、
なにより、同じ目標をもった人たちだけが集まっているので、
目標に向かっての会話(健康・食事・運動に関する話)や
目標に向かっての行動(今日は、どこで何をした?という話)のみがクローズアップされます。
つまり、目標に向かっての必要でないノイズ(どんな仕事をしていて、どんな家族構成で…など)は
ほとんど交わされません。

また、多くの人がリピーターの方々ですので、
代々うけつがれてきた諸先輩方の蓄積されたノウハウ
(どのコースはキツイ、とか、この施設は面白いとか…)が口伝されます。笑

私には、あたかも、<高速道路に入ってしまったよう…>で、
ある目的地に向かって、一本道。そして、途中で降りるところもない。笑
既に、びゅんびゅん高速で走っている車が何台も走っていて、その流れにビビりながらも、
普段、健康のことや運動のことなどを考えたことのないポンコツ車で、
一生懸命、その流れにのろうとしている感じ。笑

はじめはヒーヒーいいながらも、
もうそうなったら、あとは、走しりきるしかない!!
もちろん、トロトロやっていても、別に誰からもパッシングはされませんし、
自分のペースでやっていてOKなのですが、でも、やっぱり頑張りたい!!
追い付きたい!!!そして、自分も皆に貢献したい!!!
という健全な刺激環境があるので、いいのです。

そして、2~3日、そうした環境の中で過ごしていると、だんだんとやり方がわかってきて、
ちょっとした成功が手に入ってくるので、嬉しくなるし、もっと知りたくなる、
もっとやりたくなる…という善循環にはいっていくのだと思います。
一週間もいると、ポンコツ車が修理・整備され、ドレスアップマシンになりつつある感じ。笑

やはり、自分にとっての<高速道路>をさがし、
とりあえず、その<高速道路に入ってしまう>ということが重要だなと実感した一週間でした。

皆さんにとっての<高速道路>は、なんですか?
そして、そこで最近走ったのはいつですか?

今日もきっと・・・I・W・D!

『≪断つ≫こと(ふたたび)』


5月の中旬に伊豆高原の「やすらぎの里」の断食道場に参加したことは既に皆さんにお伝えしてきましたが、今週末から再度参加してきます。今回は、前回よりも長めの6泊7日!笑
(※やすらぎの里 http://www.y-sato.com/)

3月の時点で、5月中旬の断食が上手くいったとしても、
きっと、人間だもの…リバウンドの恐れもある。
だから7月ごろに喝入れのタイミングだろう…ということで、あらかじめ予約を入れておきました!

いまから思うと、ホップ、ステップ!、ジャンプ!!のステップに相当するかもしれません。
しっかりと、ここ二ヵ月間継続してきた体質改善行動を再確認し、
うるおぼえになりつつある知識をブラッシュアップして再徹底するための期間にしたいと思います。

そして、今後は、
<一年に一回、自然と同期するリセットの場>としてセッティングしようかなぁー、と。
これは、ジャンプ!ですね。

また、今回は、ルールを決めて、
ネットと距離をとって「つながらない生活」を実践してきたいと思います。
なので、これまで毎日、発信してきたこのメルマガも少し休憩。
次回の発信は7月22日からになります!
伊豆高原にて、「チャージングウィーク」。
さらなる発見をしてきたいと思います。

それでは!
今日もきっと・・・I・W・D!


****参考までに、前回の断食道場に記事を添付します。***

日付: 2014年5月19日 0:03
◆◇◆__________________________________◆◇◆
 『≪断つ≫ことで手に入れたこと』
◆◇◆__________________________________◆◇◆

先週金曜日のメルマガは、『なぜ人と組織は変われないのか』を読んで、刺激をうけて、
まずは、いままでとっていた行動とすこし違う行動をとり始めている!…ということでした。

一つは、≪このメルマガの頻度が週に1~2本だったのを、毎日1本に変えた…≫ということ。
そして、二つ目は、週明けに!…と実にもったいぶってみました。笑

実は、私、先週末から伊豆高原の「やすらぎの里」という施設で、
3泊4日のファスティング(断食)合宿に参加してきました。

≪断食≫というからに、イメージは暗く、辛く、耐え忍ぶものか?…とおもいきや、食のワーク、生活習慣改善講座、といった知識編。
リラックスヨガ、デトックスヨガ、安眠ヨガといった体験編。
温泉もありますし、岩盤浴もできます。そして、毎日、カッピングや腸マッサージなどの治療もついています。(いいでしょ?!笑)

日中は、自由時間も多く、天気にも恵まれたので、私はひたすらウォーキング。神社めぐりや、池水田といわれる日本の原風景をそのまま残したような田園風景。(平成22年に天皇・皇后両陛下もご散策されたとのこと)そして、大室山からの360℃パノラマは富士山から伊豆諸島までもが絶景でした!!

あと、≪断食≫といっても、完全ではなく、一日目の夜は酵素ジュース、二日目は朝は野菜ジュース、夜はスープ。三日目の朝に、やっと固形物がでてきて、だんだんと回復食をいただくことになります。

この記事を書いているのは、丁度ファスティング3日目の夕食の後。
回復食はとても味付けもうすく、ほとんどが素材そのままなのですが、なんとも美味しい!
そして量もわずかなのですが、それで十分に満足のいくものです。

今回は、≪断つ≫ということで大事なものを再発見できました。
ありのままの甘さやうまみ。充分に味わえるのです。
一口目を食べた瞬間に、「おいしい!」とか、「生きててよかったぁ!」と食にありつけるだけの幸せをこころから感じれらます。

なので、ちょっとした塩加減やしょっぱさに過敏になります。
普段、つい味付けを濃くしたり、辛くしたり、量を多くとったり…と、とかく刺激をもとめてしまう日常があったことを深く反省します。

また断食をすると、感度が戻ってくるのが、ウォーキングをしているとわかります。日常、鈍感になっていたセンサーが敏感になってくることを実感できます。
(※普段の都会の生活は、あまりにも刺激が多すぎるので、逆に感度をさげて、鈍感にならないとやっていけない…のでしょうけどね!)

目に見える木々の色あい、匂い、風の音、足から感じる地面の感覚…。味覚はもちろん、視覚、聴覚、嗅覚、触覚…。
五感の全てが完全にリセットされました。
そして、なにより、普段の生活ではとかくないがしろにされやすい〈感謝の気持ち〉が深まりました。

今回の挑戦で、身にまとった余分なモノ(体脂肪、内臓脂肪、むくみ…笑)はもちろん、悪しき行動習慣につながる強い固定観念も、一緒にデトックスできたと思います。

「2014年は、錨をあげる※」…がテーマだったのですが、最高の起爆剤となりそうです。
(※「錨」を降ろしたら船は進めないように、自分の悪しき強力な固定観念はそろそろ断ち切って、大海原に船出しよう!…という中島の今年のスローガンです。)

もちろん、こういうのは継続が鍵なのですけどね! ^_−☆

もし、ファスティングに興味のある方はいってくださいね。
どんな内容か、なにがどう変わるのか。お伝えしますね!
いずれにしてもオススメです!

今日もきっと・・・I・W・D!

『≪断つ≫ことで手に入れたこと』

先週金曜日のメルマガは、

なぜ人と組織は変われないのか』を読んで、刺激をうけて、
まずは、いままでとっていた行動とすこし違う行動をとり始めている!…

ということでした。

一つは、

≪このメルマガの頻度が週に1~2本だったのを、毎日1本に変えた…≫ということ。
そして、二つ目は、週明けに!…と実にもったいぶってみました。笑

実は、私、先週末から伊豆高原の「やすらぎの里」という施設で、
3泊4日のファスティング(断食)合宿に参加してきました。

≪断食≫というからに、イメージは暗く、辛く、耐え忍ぶものか?…とおもいきや、
食のワーク、生活習慣改善講座、といった知識編。
リラックスヨガ、デトックスヨガ、安眠ヨガといった体験編。
温泉もありますし、岩盤浴もできます。
そして、毎日、カッピングや腸マッサージなどの治療もついています。

(いいでしょ?!笑)

日中は、自由時間も多く、天気にも恵まれたので、私はひたすらウォーキング。
神社めぐりや、池水田といわれる日本の原風景をそのまま残したような田園風景。
(平成22年に天皇・皇后両陛下もご散策されたとのこと)
そして、大室山からの360℃パノラマは富士山から伊豆諸島までもが絶景でした!!

あと、≪断食≫といっても、完全ではなく、一日目の夜は酵素ジュース、
二日目は朝は野菜ジュース、夜はスープ。
三日目の朝に、やっと固形物がでてきて、だんだんと回復食をいただくことになります。

この記事を書いているのは、丁度ファスティング3日目の夕食の後。
回復食はとても味付けもうすく、ほとんどが素材そのままなのですが、なんとも美味しい!
そして量もわずかなのですが、それで十分に満足のいくものです。

今回は、≪断つ≫ということで大事なものを再発見できました。
ありのままの甘さやうまみ。充分に味わえるのです。
一口目を食べた瞬間に、「おいしい!」とか、「生きててよかったぁ!」と
食にありつけるだけの幸せをこころから感じれらます。

なので、ちょっとした塩加減やしょっぱさに過敏になります。
普段、つい味付けを濃くしたり、辛くしたり、量を多くとったり…と、
とかく刺激をもとめてしまう日常があったことを深く反省します。

また断食をすると、感度が戻ってくるのが、ウォーキングをしているとわかります。
日常、鈍感になっていたセンサーが敏感になってくることを実感できます。
(※普段の都会の生活は、あまりにも刺激が多すぎるので、
  逆に感度をさげて、鈍感にならないとやっていけない…のでしょうけどね!)

目に見える木々の色あい、匂い、風の音、足から感じる地面の感覚…。
味覚はもちろん、視覚、聴覚、嗅覚、触覚…。
五感の全てが完全にリセットされました。
そして、なにより、普段の生活ではとかくないがしろにされやすい〈感謝の気持ち〉が深まりました。

今回の挑戦で、身にまとった余分なモノ(体脂肪、内臓脂肪、むくみ…笑)はもちろん、
悪しき行動習慣につながる強い固定観念も、一緒にデトックスできたと思います。

「2014年は、錨をあげる※」…がテーマだったのですが、最高の起爆剤となりそうです。
(※「錨」を降ろしたら船は進めないように、
  自分の悪しき強力な固定観念はそろそろ断ち切って、大海原に船出しよう!
  …という中島の今年のスローガンです。)

もちろん、こういうのは継続が鍵なのですけどね! ^_−☆

もし、ファスティングに興味のある方はいってくださいね。
どんな内容か、なにがどう変わるのか。お伝えしますね!
いずれにしてもオススメです!

今日もきっと・・・I・W・D!
※月曜日は、早朝から仕上げのサイレントウォークというエクササイズをするので
 日曜日の遅くに配信いたします。