仕事や生活がぐちゃぐちゃで、
どこから手をつければいいのかわからない…。
そんな経験、ありませんか?
実は先日、私自身がまさにそんな状況に陥っていました。
Udemyコースの制作
Kindle本の執筆
AIプロジェクトの立ち上げ…。
そして、本業が超絶繁忙期。
にくわえて、100キロウォーキングの大会の練習…(笑)
複数のプロジェクトが同時進行する中で、
頭の中はカオス状態。
そんな時、
ある「シンプルな方法」をやってみたんです。
その方法を実践したら、驚くべきことが起こりました。
混沌としていた状況が一気に整理され、
やるべきことが、すっきりクリアに!
この「魔法のような方法」とは一体何なのか?
え?ごくごく普通のことなんで、
そんなに、もったいぶるものではないのですが(笑)
ぜひ、このラジオをお聴きください。
なにが起きたのが、くわしくはこちらから
今日もきっと・・・I・W・D!
突如として起きたトラブル。
人としての「器」が問われる瞬間でした(笑)
怒りや焦りの道ではなく、どうしたら、
冷静な分析と柔軟な対応への道を選べるのか…。
今回は、普段から反応しない練習で
鍛錬しているおかげなのか
偶然なのか、、、(笑)
「んもー、なんでこうなるの!」
という問いではなく
「いやー、試されているなー」
との問いが、頭の中にテロップとして流れてくれたので助かりました(笑)
そのおかげで、
AIへの過度な依存への警鐘と、
危機管理の新たな視点が手に入ったのです。
予期せぬ事態は、実は貴重な学びのチャンスですね。
なにが起きたのが、くわしくはこちらから
今日もきっと・・・I・W・D!
みなさん、毎日の時間の使い方、気になりませんか?
「もっと有効に使えたはずなのに…」
なんて後悔することありませんか?
今日は、私が最近実践している、
とってもシンプルで効果的な時間管理法をご紹介します。
その方法とは、
毎日の活動を記録し、青と赤でマーキングする
というものです。
具体的には
一週間分の予定表に、毎日、その日行った活動を
実績ベースで記録します。
そして、一日終わったら、その細かい実績を
意味があったり価値があったと感じる活動は「青」でマーキング。
無駄だったと感じる活動は「赤」でマーキング。
ただ、それだけ。
それを一週間、記録をとって、
週末に振り返りをします。
これ、やってみるとかなり面白いんですよ。
まず、記録をつけることで、
事実に基づいた形で改善点が明確になります。
・業務の切り替えのときに、無駄がおおい
・マルチスクリーンに向いている作業と、脳がお散歩してしまう作業とがある
・睡眠時間がすくなすぎる
・朝一番のウォーキングはなかなかよい
特に、色分けすることで視覚的に情報を整理できますね。
良かった行動(青)は継続し、改善が必要な行動(赤)は
次の週の改善事項にするわけです。
そうすると、2週間目、3週間目、、、と重ねていくと
どんどん赤が減っていくので、これまた面白い。
ちょっと、充実感が手に入りますよね。
一週間分のシート(これをスパイラルシートと呼びます)を、
4ヶ月分用意をし、たんたんと行動修正をしていきながら、
習慣にしていく、、、というもの。
これをいま仲間たちと実施しているんですけど、
なかなかいい感じで進んでいます。
ご参考までに
https://stand.fm/episodes/670de1cf2a9a1d395209a0a8
今日もきっと・・・I・W・D!
10月11日…。
「Dream Team Director」の12歳の誕生日を、
無事に迎えることができました!
この間、ひとかたならぬご支援をいただいた皆さんには、
心より厚く御礼申し上げます。
板切れ一枚で荒波に飛び込んだあの日(2012年10月11日)。
しばらくは、まったく真っ暗な宇宙の中で独りで叫んでいるような
恐ろしいくらいの孤独感。
2012年の冬(起業して二ヶ月弱のころ)の
10年日記にこう記してありました。
* * * * * *
漕げども、漕げども、全く前に進んでる気がしない。
撃てども、撃てども、全く反応がなく、
真っ暗な宇宙の中で、独り叫び、
その声も真っ暗な世界に吸い込まれてしまいそう。
メールと電話も、実に静かなもの。
ぽつねんと佇んで、
僕の存在自体に誰ひとりとして気づかない。
…そんな気がしてならない。
焦るな自分。
間違ってはいない。
正しいと思った方向に、ただひたすら歩むだけ。
きっと時がくるから。
****
先期(2023年10月〜2024年9月)は、
デジタルコンテンツの配信にチャレンジをしてきました。
11月 トランジションマネジメント
人生の転機を変わる技術で乗り越えよ (Udemy)
12月 2024年未来を決めれば人生は変わる
不思議なほど実現する漢字一文字の魔法(kindle)
12月 セルフモチベーションマネジメント
人生の手綱は他人に預けるのはやめなさい(kindle)
1月 未来を決めれば人生は変わる(Udemy)
3月 なぜ社員は不正に走るのか? 転げ堕ちる企業風土(kindle)
3月 耳から学ぶリスキリング 未来を拓くアップデート術(Udemy)
5月 リスキリングの極意(kindle)
6月 行動が起きる結果がでる「研修の極意」(kindle)
8月 TraZmind(トラジマインド)絵本/楽曲(kindle)
8月 トラジマインド
変わりたいあなたに贈る10の心得 小説(kindle)
10月 ベテラン部下を活かす!年下上司のリーダーシップ戦略(Udemy)
今年度はUdemy4コース、kindle7冊、と
漢字一文字での「成」を意識した作品作りを
「完成」、リリースさせてきました。
これも、この一年、爆速で進化したAIのおかげでもあり
「生成」の「成」だったのかもしれませんね。
そして、タイトルをみてお気づきかと思いますが、
あの12年前のもんもんとした時期があったからこそ、
耐え方、浮上の仕方、心の整え方、爆速アクセル踏むさま、が
臨場感あふれる形で、語れるのかと思います。
★エクストリームウォーク100を完歩
また、今期は
ウルトラマラソンから、ウルトラウォークへの転向も
ポイントとなりました。かつてからランをチャレンジしてきましたが
もともと偏差値38レベルの走力のなさは致命的で、
距離が延びると制限時間に間に合わないため、
「100キロは到底無理」となっていました。
今期、これを転向し、ウォークにして仕切り直したことで
辛い旅となりましたが昨年、なんとか踏破!
参加したメンバー12名中9名が素人でしたが、全員完歩という
経験もまた私にとって大きな意味をもちました。
そして、今月もエクストリーム東京と一週間後に関西と
二週連続で100キロにチャレンジをしてきます!
読者の皆さんの中で、
私の研修を受けた方はご存じかと思いますが
研修メルマガもこの数年でめちゃくちゃ進化させて
メルマガだけでなく、動画や音源も配信される仕組みにして
いまや、のべ3万通が配信されています。
というこのメルマガも、最初は50人のお世話になった方々のみに
配信していた2012年から、この12年で2800人となり、
一年間で、のべ50万通配信されるメディアになりました。
研修も、12期生が誕生する会社もでてきましたし、
本当に、皆さんに助けられて、ここまでこれたのだな、と思います。
これからも私自身が、精進し、
多くの方の「不」(不安、不満、不便、 不調)を
取り除くサポートをしていくとともに、
ひとりひとりが勝手に作ってしまっている呪縛を解き放ち
いまよりも、より強く生き抜いていくための力を
提供しつづけることを誓います。
もちろん、根底には、よりいっそうの
IWD(いきいき、わくわく、どっきどき)の創造!
いずれにしても、
私が成し遂げたいこと…それは、
…私が関わった方と、
その方が関わる全ての人の「パフォーマンス」は向上できたか?
その方が関わる全ての人の「幸せ度合」は増したか?
創業のときから、コツコツと信じてきたことを、
これからもコツコツと進めていきたいと思っています。
どうやら、私は、
新たなことにホイホイいって、飽きっぽそうにみえつつ、
実は、コツコツとやっていくことは得意な方だと思いますので(笑)
13年目が、はじまりました。
今年度も宜しくお願いいたします。
ちなみに、創業12周年感謝祭はこちらで開催しています。
いままでのUdemyコースすべてが最安値でゲットできますので
年末年始にかけてのバージョンアップのために、ぜひ!
では、今期もよろしくお願いいたします。
今日もきっと・・・I・W・D!
リードしていくためには、始めから引っ張っていこうとすると、無理が生じます。
リードしていくためには、まずは「ペーシング」。
ペースをあわせることが重要です。
決して難しいことではありません。
すでに皆さんも普段行っていることです。
3歳くらいの子供と話すとき、思い出してください。
子供と話すときは、しゃがんで目線を合わせて話します。
決して、仁王立ちのまま、話す人はいません。笑
話すトーンは?
…少し高めの声。
ペースは?
…速めではなく、ゆっくりでしょう。
表情は笑顔で、話す内容は、子供の好きそうなキャラクターの話ですよね。
決して、子供あいてに、政治問題のことは話しません。笑
こうして、子供と話すとき、無意識に、大人側が子供側にペースをあわせているのです。
それは、そうすることによって、安心した関係を作れる、ということを知っているから。
子供だけではありません。
お年寄りには、お年寄りバージョン。
お客様には、お客様一人ひとりにあわせたバージョンを既にお持ちだと思います。
しかし、ここで、こんな声がよくあります。
「いや、中島さんのいうことはよくわかる。
相手に合わせた方がいいってことは。
でも、子供やお年寄り、そして、お客様には合わせるのはわかるけど、
なんで、部下になんか、あわせなくちゃいけないの?
それって、部下に迎合しているのではないでしょうか?」と。
頭ではわかっています。
子供に対して、お年寄りに対して、お客様に対して、
ペーシングをして安心関係、信頼関係を構築できることを。
しかし、つい部下になると、
<部下に合わせるのは迎合だ!>というメッセージで、
頭が一杯になってしまうのです。
でも、同じ人間ですから、原理は一緒。
ぜひ、そのメッセージが頭の中に流れたら、
このメッセージでそのメッセージを消し込むくらい流してほしい。
それは…
「ペーシングは迎合ではない。
リーディングのためのプロローグである」
と。
私も、このペーシングは気をつけています。
たとえば、私が20代の後半のとき。
スーパーの店舗で、店舗活性化のプロジェクトに携わりました。
私がコンサルタントとして店舗にお邪魔して、朝礼でいきなり
「みなさんは変わる必要がある!まず、こういう行動に改めなさい!!」だなんて、
いきなり吼えはじめたら、きっとドン引きでしょう。笑
総スカンをくらって、孤立していくでしょう。
信頼関係が構築されていないところで、できていないところを指摘したり、
否定したりしても、全く聞き入れてくれなくなりますし、変化を促そうにも抵抗を生み、
後々、どう頑張っても埋めることのできない溝を作ってしまうことになります。
まずは、抵抗を生まないための工夫が必要です。
たとえば、店舗の現場に行くときの服装や身に着ける時計やメガネなどは、
それ用のものを用意しています。
使う言葉も、歩く速さも、ぜーんぶ合わせて、店舗の人にとけこみ、
私がそこに居ても違和感がない状態にします。
私の場合は、店にて自腹でお菓子やジュースを買って、バックヤードに入って、
パートの方々と談笑をすることにしています。いきなりは仕事の話はしない。
ニュースや世間話などの「どうでもいい話」を「笑い」を入れながらしばらくしています。
10分もすると、彼女たちは思うのです。
「どうやら、この人は、敵じゃないらしい・・・」って。
そういうサインが出始めてから、仕事の話にシフトしていきます。
この店舗ではどんなことで困っているのか。悩んでいるのか。
改善したいことはどんなことなのか。
本当は、どういう職場にしたいと思っているのか。
・・・を丁寧に現場で使う言葉などを多用しながら聞いていくと、
「この人は、敵じゃないらしい、もしかしたら、味方かも・・・・」となります。
それからです。
「○○がうまくいったら楽しいと思いませんか?」
「みんなで、一緒にやってみましょうか?」
という言葉に、彼女たちが目をキラキラさせはじめるのは。
人は、違いに敏感です。
ちょっとした違いに対して、自分とは違う「敵」
という位置づけにし、様子を見ようとします。
まずは、「同じ」であること。
これが不必要な抵抗を生みださないための重要なポイントです。
これが十分にできると、リーディングが可能な状態となります。
まずは、焦らずに、信頼関係、安心関係を作りましょう。
短期間で、チームの一体感を築き、高い業績を上げることに成功しているリーダーたちは、
地道に、異動前に赴任先のメンバーの名前を覚えたり、話をきいたり、
とにかくペーシングに心がけています。
「ペーシングは迎合ではない。リーディングのためのプロローグ」なのです。
***
このお話はありとあらゆるところで応用できます。
年上部下、ベテラン部下との関係に悩むリーダーも
実はここにヒントがあるかもしれません。
年上部下が抵抗したり、モチベーション下げたり、
業績さがったりするのにはワケがあります。
そして、そこに寄り添って、伴走して、
味方となって復活させるにも、原理原則があるわけです。
そんな方法を、今回リリースした新作Udemyでは、
いくつも紹介をしています。
数々の原理原則から編み出された魔法の言葉。
ぜひ、観ていただき、職場に還元していただければと思います。
昨日のメルマガを「チェックする」
Udemyのコースの目次を「チェックする」
今日もきっと・・・I・W・D!
皆さん、こんな経験はありませんか?
年上の部下に新しいアイデアを提案しても
「今までのやり方で十分だ」と一蹴される。
ベテラン社員の経験を尊重したいけど
時代に合わせた変化も必要だと感じる。
ベテラン部下の意見を尊重しつつも、
組織の方向性に沿った行動は取ってほしい…
もし、こんな悩みならば、
今日お伝えする「添いつつ逸らす」という
テクニックは参考になるかもしれません。
このテクニックは、行動科学に基づいたもので
部下の意見を尊重しながら、少しずつ望ましい方向へ導くものです。
例えば...
過去の成功体験などから「自分は「東」だ!」と
頑固なまでに主張を譲らないベテラン部下と
「困ったな、、、そんなこといっているから、
だんだん業績も低迷しちゃっているじゃないですか。
本当は、お客さんが求めているのは「北」なのにな、、、」
と思う若手上司。
こんなとき、あなたなら、どうしますか?
そんなとき、間違っても
「東なんてダメっすよ!そんなの古いっす。
つべこべいわずに、北やってくださいよ!
これ、会社の方針なんですから!」
といっちゃだめですよね?(笑)
関係悪化して、反発くらうだけです。
人はあまりにも、大きな変化には、抵抗しますし、
聞く耳シャットダウン。まったく動こうともしなくなります。
なので、、、、添いつつ逸らす
東を向いて行動をしている部下に対して
まずは「その考えはいいですね」と同意
そして、「こういうのも、やってみたらどうですかね?」と
わずか1°だけ北寄りの提案をする。
すると、あまりにもわずかすぎるので、ベテランさんも、つい
「まあ、それ、いいじゃないか?まあ、それならやってみようか」
と言ってくれたりします。
実行後、もちろん、感謝の言葉を伝えます。
そして、また翌日に、同じように、また1°北寄りに...
そして、翌々日も、その次の日も、、、毎日1°ずつずらすのです。
すると、、、
これを90日続けると、90度ずれていますから、
東を主張していたベテランさんも、
まったく気づかないうちに北に進んでる、、、
ってことになるわけです。
で、ちょっとこんな言葉もかけてみる
「なんだか、北もいけちゃった感じですね?」
そうすると、ベテランさんも、
変わってしまった自分にびっくりしながら、照れながら
「ん、まぁ、悪くはないな、北も・・・(笑)」って。
そして、なんなら、周りの後輩たちに
「お前たち、古いなー。いまは、北の時代だぞ」ってね。
これが、「添いつつ逸らす」テクニック。
年上部下が抵抗したり、モチベーション下げたり、
業績さがったりするのにはワケがあります。
そして、そこに寄り添って、伴走して、
味方となって復活させるにも、原理原則があるわけです。
そんな方法を、今回リリースした新作Udemyでは、
いくつも紹介をしています。
数々の原理原則から編み出された魔法の言葉。
ぜひ、観ていただき、職場に還元していただければと思います。
昨日のメルマガを「チェックする」
Udemyのコースの目次を「チェックする」
今日もきっと・・・I・W・D!
こんな悩みはありませんか?
ベテラン部下のモチベーションが低下している
業績が低迷していて、改善の手がかりが見つからない
新しいチャレンジを求めても「もうこの歳なんだから」と挑戦してくれない
このまま放置していては、
チーム全体のパフォーマンスに悪影響が出るかもしれません。
どうしたらいいのか?
ベテラン部下が再びやる気を取り戻し、
結果を出せるようにサポートする方法を学べるのが、この講座です。
今日は、ちょっと変わったお話をします。
それは「自分らしさ」の力。
そして、その不思議な磁力についてです。
いま、巷ではコーチングブーム、、、だそうで。
たしかに、私が2001年にかかわってから、
何年に一度かのタイミングで、盛り上がってきました。
ただ、毎回、思うのですが、
多くの人たちが必ず陥るのが
テクニックやノウハウに走る、、、ということ。
でも、本当に人々の心を動かし、変化を促すのは、
私たち自身の「生きざま」なのだと信じています。
そう、人生は単なる知識やノウハウ、ビジネススキルだけでは語れないんです。
だからこそ、このメルマガでは、人生の本質的な部分について語り続けていきたい。
そして、それに共鳴してくれる人々とより深いつながりを築いていきたいんです。
さて、私たち人間には面白い特性があります。
「自分らしさ」を発揮すればするほど、
ある人々を引き寄せ、同時に別の人々を遠ざけるんです。
これが「自分らしさの磁力」。
「引き寄せの法則」と「引き離しの法則」が同時に働くパラドックスなんです。
例えば、私のこのメルマガ。
以前から意識はしていましたが、
最近、より一層増して打ち出しているのは
「魂が歓喜したものについて
忖度なしで、心の底から湧き上がる言葉を書こう」
すると、面白いことが起こるんです。
ある人たちからは、
「中島さんの言葉に勇気をもらいました」
「自分もやってみます!」
といった声が増えるんです。
実際のデータをみても、
メールクリック率は10ポイント程度上がります。
一方で、別の人たちからは、
「コーチングスキルの話じゃないじゃないか」
「あんたの取り組んでいる内容なんて求めてない」
…とでもいいたいのでしょうか、、、
無言でメルマガ解除がでてきます。
「メールクリック率が高く、感謝の返信が多い」ときこそ
メルマガ解除が高い。
でも、これって素晴らしいことじゃないですか?
なぜなら、
本当に必要としている人たちとつながることができるのだから。
そして、そうでない人たちにとっても、
自分に合った情報や人脈を見つける機会になるはずです。
だから私は決めているのです。
これからも、もっともっと自分らしく生きていこうと。
ビジネスの話?テクニック?ノウハウ?
もちろん、それも大切です。
でも、それ以上に大切なのは「生きざま」だと思うんです。
How toよりも、How to be。
だからこそ、
時に絵本の話をし、
時に小説の一節を紹介し、
時にエクストリームな体験談を語る。
それが私らしさ。
それが私の磁力。
あなたはどうですか?
自分らしさを隠していませんか?
本当の自分を表現することを恐れていませんか?
今日から、少しずつでいいんです。
自分の心の声に正直になってみませんか。
きっと、驚くべき「磁力」が働き始めるはずです。
あなたらしさが、あなたの人生を、
そして周りの人の人生をも変えていくでしょう。
これからも、このメルマガを通じて、単なるビジネススキルだけでなく、
人生の本質的な部分について語り続けていきたいと思います。
そして、
それに共鳴してくれる人々とより深いつながりを築いていけることを楽しみにしています。
さあ、今日も自分らしく。
そして、今日もきっと…I・W・D!
ぼくは以前から「30年カレンダー」を
自家製でつくっていましたが、
最近、眺めているのは、
生まれ年から始まる100年カレンダー
先日の断捨離で、
机の前にスペースができましたので
こんな形で机に座った時に目の前に見えるように、貼ってます。
突然ですが、皆様はご家族の誕生日は
どのように過ごされていますか?
プレゼントを贈ったり、ケーキを用意したり、
家庭料理でお祝いしたりと、様々な形があるかと思います。
これまでは、我が家では、そんな感じでしたが、、、
今年からは、子どもたちの誕生日には
必ず外食をするという新たな試みを始めています。
そして、この試みを通して、
子どもたちの成長が加速していることを実感しています。
今回は、私が実践している「誕生会は外食…のススメ」について、
その効果や具体的な方法などをご紹介させていただきます。
なぜ誕生日外食なのか?
外食には、家庭での誕生日祝いとは異なる、様々なメリットがあります。
それは、子どもたちに食育という観点から、
多様な学びや刺激を与えることができる点にあります。
例えば、
家庭料理とは異なる味や調理法に触れる
・外食では、家庭では味わえない様々な国の料理を体験することができます。
これは、子どもたちの味覚や食に対する興味を広げる良い機会となります。
多様性への理解を深める
・様々な料理やお店の雰囲気に触れることで、子どもたちは多様性について学び、
それを受け入れる力を養うことができます。
社会性やマナーを身につける
・フォーマルなレストランでの食事を通して、子どもたちは社会性やマナーを学ぶことができます。
例えば、カウンター席で店主や常連客と適切な距離感を保ちながら会話をしたり、
場の雰囲気に合わせた振る舞いを学ぶことができます。
食材への感謝の気持ちを育む
・こだわりの食材や調理法に触れることで、子どもたちは「ご馳走様」という言葉の意味をより深く理解し、
食材や料理人への感謝の気持ちを育むことができます。特に、店主のこだわりに対して質問をしてあげると
うれしそうに応えてくれる様などを見せます。
経済観念や価値観を養う
・様々な価格帯のレストランで食事をすることで、子どもたちは経済観念や価値観を学ぶことができます。
例えば、回転寿司と高級寿司の違いを知ることで、価格と価値の関係性を理解することができます。
そして、それを私たちは「意図にあわせて選べる」ことを体感できます。
といった効果が期待できます。
誕生日外食の効果を最大限に引き出す方法
誕生日外食の効果を最大限に引き出すためには、事前の計画と準備が重要です。
私は、誕生日の約1ヶ月~1ヶ月半前に、家族の予定を確認し、外食の日程を調整します。
そして、お店を決定する際には、以下の点を意識しています。
子どもの年齢や好みに合わせたお店選び
家庭では味わえない料理を提供するお店
落ち着いた雰囲気で食事を楽しめるお店
店主やスタッフのこだわりを感じられるお店
さらに、事前に子どもたちにお店の情報や特徴、なぜそのお店にしたのか
などを共有するようにしています。
誕生日外食で子どもたちに伝えたいこと
私は、誕生日外食を通して、
子どもたちに単なる食事以上の学びや気づきを得てほしいと考えています。
そして、将来的には、
「場に影響されるのではなく、場に影響を与える人間」
へと成長してほしいと願っています。
きっと、私自身はこの体験知が残念ながら少なく、
つい最近(といっても40歳ごろ)まで会食や接待をびびってしまい
避けていました。
リーダーや経営を担うようになってから、
逃げている場合ではないので、自分自身で克服してきた道。
しかし、あまりにも多くの時間とお金をかけてきてしまったので、
子供に対しては、そこは最短で案内をしたいのでしょうね。。。(笑)
今年の取り組みでした。
ご参考までに
今日もきっと…I・W・D!
ちなみに、私が乗り越えたプロセスを書き上げた本が
昨年2023年春にリリースをしています。なにかと
経営者やリーダーの皆さんは、会食、接待が多いでしょう。
そちらに興味がある方は、ぜひ
kindleunlimited(読み放題プラン)ならばすぐに読めます。→こちら